SNSを交換しあうほど仲のいい三兄弟！『HiGH&LOW THE RED RAIN』舞台挨拶レポート

「HiGH&LOW」プロジェクト待望の第2弾映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』が10月8日（土）から全国ロードショーとなる。

東京・丸の内ピカデリーにて初日舞台あいさつが行われ、主人公の雨宮3兄弟を演じた「EXILE」のTAKAHIRO、「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣、斎藤工、吉本実憂、岩田剛典、鈴木伸之、石黒賢、山口雄大監督が登壇した。

斎藤は、「事務所に余計なことは言うなとクギを刺されてます。初日が雨というのはネガティブに捉えられがちだが、この映画にとっては恵みの雨だと思っている」とコメントしたが、その後に、「今日はREDにちなんで、赤いパンツをはいてきました」と下ネタで盛り上げた。すると、TAKAHIROも「僕もです」と笑顔で言った。斎藤は「後で見せ合いっこしましょうか」と言い、「なんなら交換でも」とどんどん加熱していった。

SNSを交換しあうほど仲のいい三兄弟に「お互いのどこが好きか」という質問に、まずはTAKAHIROが「何より二人の顔が好き。斎藤工になりたい。マジでカッコいいすよ。男がほれる男だ。」と語った。、斎藤は「ひとつには絞れないですね。全部が好き。登坂さんのことは抱きしめたい。TAKAHIROさんには抱きしめられたい」とコメントした。登坂は、「日本一かっこいいお兄ちゃんがいてうれしい」「顔も、性格も男前な器量も大好きです。」と笑顔で語った。

[写真・文：ハウル沢田]

【ストーリー】
「拳は、大事なもんを守るために使え」 両親を失くした雨宮兄弟のたどる宿命は―― 消えた兄との約束を胸に、いま最強で最高の絆の物語がはじまる。
かつて「SWORD地区」一帯を圧倒的な力で支配していたチーム「ムゲン」と並び最強と称された兄弟がいた。雨宮雅貴(TAKAHIRO)と雨宮広斗(登坂広臣)、「雨宮兄弟」である。 彼らは、一年前に突如姿を消した兄・雨宮尊龍(斎藤工)を探し続けている。幼い頃に両親を失くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。両親を亡くして からずっと、支え合って生きてきた。両親の命日、参拝に訪れる雅貴と広斗。消えた尊龍が現れることを期待していたが、そこに現れたのは尊龍の行方の手がかりを知る人物だった・・・。尊龍は雅貴と広斗をおい て、なぜ突如姿を消したのか?ある目的を果たそうと目論む人々と、尊龍との関係が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明かとなる。

『HiGH&LOW THE RED RAIN』
10月8日(土) 全国ロードショー
配給：松竹
(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
公式HP：http://high-low.jp/redrain/

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