パックマン、ギャラガ、ドンキーコングなど、1980年代に大ブームを巻き起こした人気ゲームのキャラクターたちが、ピコピコ地球侵略を開始!全世界でスマッシュヒット中の映画『ピクセル』が、9月12日(土)、遂に日本公開となる。
この度、“ヴァン・パッテン中佐”を演じたミシェル・モナハンの特別動画が解禁された。
「私が演じたのは、ヴァイオレット・ヴァン・パッテン中佐よ。米国防総省の研究員なの」と自身が演じた役柄について説明しているのは、ミシェル・モナハン。ミシェルはシカゴでジャーナリズムを学びながら、モデル業を始め、2000年にTVドラマ「Young Americans」で女優デビュー。翌年公開の『PERFUME パフューム』で映画デビューを果たし、2006年には『M:i:III』でトム・クルーズの妻役を演じ、注目を浴びた。そして、彼女はなんといっても昔、日本に住んでモデルをして学費をかせいでいた経験もあり、日本食はもちろん日本のことが大好きなのである。
ホーム・シアターの取付け業者として働いている主役のサム・ブレナー(アダム・サンドラー)がいつものように取付けサービスを行う為に向かった先の家の主人で、夫が浮気して離婚のために越してきたばかりという事情を抱えている。彼女を一目見たブレナーはおもわずWao!と言ってしまうほどの美貌の持ち主だ。彼女の泣き言に付き合っているうち、一瞬いいムードになるが、すぐに、生来の気の強さを取り戻したヴァイオレットに「会ったばかりの男になびくような女じゃないのよ」ときっぱり拒否されてしまう。その後、2人は顔を合わせる度に口喧嘩。エイリアンたちとの対戦が進むにつれ距離を近づけていくことになる。彼女は美貌だけではなく軍事技術や兵器の開発を担当し、パックマンを倒す為に必要な“モンスター”を開発する優秀な科学者だ。「名称は“XM950アタック・モジュール”」と意気揚々とアーケーターズらに見せつける一幕も。その本編映像に続き、「ゲームの世界の一部になるのは子供の頃を思い出して楽しかったわ」と撮影時の心境を明かす。80年代ゲームキャラクターたちとのアクロバットな戦闘シーンも難なくこなしたという。そして映像は「いよいよ、ヤマ場の撮影なの。スタントは大好き」と彼女の笑顔で締めくくられる。
映画『ピクセル』は9月12日(土)よりいよいよ、2D&3Dにて全国ロードショーとなる。
【ストーリー】
今から30数年前、NASAが宇宙人との交流を夢見て“人間”を・・”地球“を・・深く知ってもらうための紹介映像を宇宙に向け て発信、その中には 当時大流行していたゲームの映像も送られた・・・ところが受信した宇宙人は、それを友好のメッセージではなく挑戦状ととってしまったから、さあ大変。彼ら は地球が発信したゲームキャラクターに扮し、現代の地球を侵略しにやってきたのだ!そんな彼らの弱点を見抜いた男たちが現れる。彼らは 80年代当時 ゲームチャンピオンの名をほしいままにしていたにも関わらず、今は“ただの大人・・”になってしまった 最強の元ゲームオタクたち!はたして彼らは、バクバクと街を食べまくるパックマンの暴走を止めることができるのか? ドンキーコングから次々と放たれる“樽”攻撃をかわし、ゲームクリアできるのか?それとも人類は全滅してしまうのか――。
『ピクセル』
9月12日(土)より丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式HP:http://www.pixel-movie.jp/
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