日本アクション界の寵児・坂本浩一監督、最新作『赤×ピンク』禁断の予告編が解禁!

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「私の男」で直木賞を受賞した桜庭一樹の初期傑作小説を完全映画化!

女性同士が戦う格闘イベント“ガールズブラッド”を舞台に、自らのアイデンティティを探し、もがき成長する女性たちの強さと脆さを描く、映画『赤×ピンク』がいよいよ来年2月22日(土)より公開となる。

性同一性障害に悩む、主人公“皐月”役を「仮面ライダー」シリーズのヒロイン役で一躍人気となった芳賀優里亜が演じ、大胆な初フルヌードで体当たり演技に挑む。また、DV夫から逃げる人妻“千夏”役を多田あさみ、SMの女王様“ミーコ”役に水崎綾女、内気な“まゆ”役に小池里奈など、人気上昇中の4人の女優たちが女性同士の濃厚ラブシーンや激しいアクションに挑戦!

監督は「仮面ライダー」、「ウルトラマン」、「スーパー戦隊」シリーズといった日本特撮ヒーロー作品で熱いファン層から支持を集める邦画界のホープ、坂本浩一が務め、エロティックかつド迫力のバトルを繰り広げる究極の青春格闘エンターテイメントがついに完成した!

<作品概要>
東京・六本木、廃校になった小学校で毎夜繰り広げられる非合法の格闘イベント“ガールズブラッド”。ここは、思い思いの衣装でコスプレした女達が肌をむき出しにぶつかり合う会員制の地下ファイトクラブ。性同一性障害に悩む空手家・皐月は、ある日ガールズブラッドにやって来た美しい人妻、千夏と恋に落ちる。だが、幸せな日々を過ごす2人の前に千夏のDV夫が凶暴な仲間たちと共に現れ、千夏を強引に連れ戻そうと画策、ガールズブラッドの存亡の危機にまで発展する。皐月は千夏とガールズブラッドを取り戻すため、仲間と共に立ち向かうのだが…。

『赤×ピンク』
2014年2月22日 角川シネマ新宿ほか全国公開

原作:桜庭一樹「赤×ピンク」(角川文庫)
監督:坂本浩一
脚本:港岳彦 
配給:KADOKAWA 
(C)2014「赤×ピンク」製作委員会








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