ギャガ株式会社が新たに立ち上げたアートハウス映画レーベル〈NOROSHI〉より、劇場設置・配布用の宣材冊子「FUROKU」の展開が決定した。Vol.1となる初回号は、『わたしは最悪。』で知られるヨアキム・トリアー監督を特集する「SPECIAL EDITION」として、計20ページの構成で制作されている。
本冊子は、NOROSHIの第一弾配給作品となる『センチメンタル・バリュー』の公開にあわせて配布される。
NOROSHI第一弾作品『センチメンタル・バリュー』とは
『センチメンタル・バリュー』は、『わたしは最悪。』のヨアキム・トリアー監督による最新作で、NOROSHI配給にて2月20日(金)より全国公開となる。
2025年・第78回カンヌ国際映画祭では、最長19分間に及ぶスタンディングオベーションを受け、グランプリを受賞。本年度アカデミー賞ノルウェー代表作品に選出されたほか、各賞の主要部門でも注目を集めている。
主演には前作に続きレナーテ・レインスヴェを迎え、映画監督の父親役をステラン・スカルスガルドが演じる。さらに、インガ・イブスドッテル・リッレオース、エル・ファニングが出演し、「親子」という関係性を軸に、愛憎入り混じる人間模様が描かれる。
海外での評価と受賞歴
本作は北米ではNEON配給によりヒットを記録。第83回ゴールデングローブ賞では主要部門7部門・計8ノミネートを果たし、ステラン・スカルスガルドが助演男優賞を受賞した。
さらに、第98回アカデミー賞®では作品賞を含む8部門9ノミネートを獲得するなど、賞レースにおいて存在感を示している。
宣材冊子「FUROKU」Vol.1の内容
「FUROKU」Vol.1は、『センチメンタル・バリュー』の公開にあわせた初回特大号として、「ヨアキム・トリアー SPECIAL EDITION」をテーマに展開される。

最新作『センチメンタル・バリュー』を軸に、トリアー監督のフィルモグラフィーを振り返る内容となっており、映画と併せて読むことで作品理解を深める構成のZINEとして制作されている。
寄稿者には、小柳帝(ライター/編集者)、森百合子(北欧ジャーナリスト)、山崎まどか(エッセイスト)、ブン(書店員)、降矢聡(配給会社/グッチーズ・フリースクール)、小林真里(映画評論家/映画監督)、井戸沼紀美(上映と文筆「肌蹴る光線」)、mk2 Filmsほか関係プロデューサーが名を連ねる。
担当者コメント
ギャガはこれまで『テルマ』『わたしは最悪。』といったヨアキム・トリアー監督作品を配給してきた。新設レーベル〈NOROSHI〉の第一弾作品として『センチメンタル・バリュー』を届けるにあたり、監督の初期作から現在に至るまでの流れに改めて目を向ける機会として、本冊子が制作された。
デジタルが主流の時代に、あえて紙媒体として制作された「FUROKU」は、手に取り、時間をかけて読むことで作品と向き合う体験を補完することを目的としている。
「FUROKU」Vol.1 詳細情報
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名称:FUROKU vol.1
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テーマ:ヨアキム・トリアー SPECIAL EDITION
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寄稿者:
小柳帝(ライター/編集者)、森百合子(北欧ジャーナリスト)、山崎まどか(エッセイスト)、
ブン(書店員)、降矢聡(配給会社/グッチーズ・フリースクール)、小林真里(映画評論家/映画監督)、
井戸沼紀美(上映と文筆「肌蹴る光線」)、mk2 Filmsほか関係プロデューサー -
仕様:A5サイズ/20ページ
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配布時期:1月30日~順次設置予定
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配布場所:『センチメンタル・バリュー』上映劇場ほか関連施設
※劇場により配布開始時期や設置有無が異なる場合あり
※数量限定、なくなり次第終了
クレジット
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