『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ジェームズ・ガン監督が語る、“ロケット・ラクーン”への熱い想いとは…

 

【STORY】

アベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、ガモーラを失ったショックから立ち直れないピーター・クイルとガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする、恐るべき狂気の科学者が立ちはだかり、ロケットに命の危機が迫る。家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた…。最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の全銀河の運命をかけたラストバトルが今、始まる──。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(1919)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオの最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 』を、本日2023 年8 月18 日(金)よりMovieNEX と4K UHD MovieNEX で発売いたします!※デジタル配信中(購入/レンタル)

 

ジェームズ・ガン監督が語るロケットについて、ボーナス・コンテンツより一部解禁!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 』MovieNEX の発売を記念し、今作の主役とも言えるロケットに迫るボーナス・コンテンツの「“ロケット・ラクーン”になるまで」から一部を解禁!
ジェームズ・ガン監督はロケットについて「観客が気になるのは愛らしいキャラクターだ。彼は本物の動物に近い。つまり純粋で小さな動物が歩き、話し、銃を撃ち、機械を作れるようになるというコンセプトなんだ。その動物が望んだわけではない。彼の中にはまだ自分の考え方に驚く気持ちもある」と解説。また、デザイン面についても「コミックのロケットは漫画っぽくてイヤだった。改造された小動物に見せたかったんだ」と、コミックとは違うロケットにするためにこだわったポイントを明かしています。監督自身が「1 作目は母、2 作目は父、そして本作はロケットの物語」と語っている通り、ロケットを中心に大切な仲間を助けるべく、再び彼らの物語が動きだしていくことにつながる貴重な映像です。
この度発売が決定したMovieNEX には、今回解禁となった今作の主役とも言えるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」の他、最強の“落ちこぼれ”チーム「ガーディアンズ」が家族になるまでを振り返る「不完全で完璧な家族」や、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NG シーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録!シリーズ最大級のユーモアと最大級のアクションと<最高>のサウンドトラックが詰まった、最も熱い仲間たちの絆が描かれる興奮と感動の最終章『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 』を、ぜひMovieNEX やデジタル配信(購入/レンタル)でお楽しみください!

 

 

●撮影時には、とあるキャストがロケットの代役に!

ロケットは完全なCG キャラクターなので、クラグリン役のショーン・ガンはモーションキャプチャースーツを着て撮影現場でロケットも演じていた。彼はこの役について、「ロケットのために、信じられないような声を出すブラッドリー・クーパーや、このキャラクターを書く私の兄のジェームズなど、たくさんの人が集まってくれたんだ。そして、特殊効果チームは、キャラクターを作った人たちとのパイプ役として、スクリーンの中で100% リアルに再現するため力を尽くした。このプロセスはとても魅力的で、私はその一員になれたことに感謝している」と語っている。

 

●ロケットを動かすのは「仲間」への気持ち

ロケットの性格や動機について、ジェームズ・ガン監督は「ロケットは人生を大切にしてこなかった。自分を大切にし、仲間を大切にしてきた。しかし、自分が愛する基本的な人々、つまり自分の一族以外には、共感したり、誰かを大切にしたりすることはなかった。彼はどの映画でも、友人を助けること以外、利他的なことは何もしていないんだ。地球を救い、世界を救ったとしても、彼は仲間を助けるためにそれをしただけで、他の誰かに価値があると思ったからやったわけではないんだ」と語っている。

 

 

 

 

 

 

<スタッフ>
監督/脚本:ジェームズ・ガン
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、
ニコラス・コルダ、サイモン・ハット、セーラ・スミス
共同製作:デヴィッド・J・グラント、ラース・P・ウィンザー
撮影監督:ヘンリー・ブラハム
プロダクション・デザイナー:ベス・ミックル
編集:フレッド・ラスキン、グレッグ・ダウリア
衣裳デザイナー:ジュディアナ・マコフスキー
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
ビジュアル開発監修:アンディ・パーク
音楽:ジョン・マーフィ
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
キャスティング:サラ・ハリー・フィン

 

<キャスト>( )内は、日本版声優
ピーター・クイル/スター・ロード:クリス・プラット(山寺 宏一)
ロケット:ブラッドリー・クーパー(加藤 浩次)
グルート:ヴィン・ディーゼル(遠藤 憲一)
マンティス:ポム・クレメンティエフ(秋元 才加)
ガモーラ:ゾーイ・サルダナ(朴 璐美)
ドラックス:デイヴ・バウティスタ(楠見 尚己)
ネビュラ:カレン・ギラン(森 夏姫)
クラグリン:ショーン・ガン(土田 大)
ハイ・エボリューショナリー:チュクーデイ・イウジ(中井 和哉)
アダム・ウォーロック:ウィル・ポールター(武内 駿輔)
アイーシャ:エリザベス・デビッキ(魏 涼子)
コスモ:マリア・バカローヴァ(悠木 碧)
スタカー・オゴルド:シルヴェスター・スタローン(ささき いさお)

 

 

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
7月7日(金)デジタル配信(購入)/
8月18日(金)MovieNEX発売
© 2023 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

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