【STORY】
1979年、テキサス。女優のマキシーンとそのマネージャーであるウェイン、ブロンド女優のボビー・リンと俳優のジャクソンは自主映画監督の学生RJと、その彼女で録音担当の学生ロレインと映画撮影のために借りた農場へ向かう。映画のタイトルは「農場の娘たち」。この映画でドル箱を狙う――6人の野心はむきだしだ。農場で彼らを待ち受けたのは、みすぼらしい老人ハワード。彼らを宿泊場所として提供した納屋へ案内する。一方、マキシーンは、母屋の窓ガラスからこちらを見つめる老婆と目が合ってしまう……。
【以下プレスリリース文掲載】
この度、日本でもスマッシュヒットを記録した『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のA24が贈る真夏のエクストリームライド・ホラー『X エックス』が7月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開されます。
全米で公開されると、ホラー界の重鎮スティーヴン・キングや、『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライトが本作への熱い支持を表明。アメリカの映画レビューサイトRotten Tomatoesでは96%フレッシュを達成し「今年最高評価のホラー映画」と評価された。有力映画サイトでも「狂ったように面白い!」(Bloody Disgusting)、「恐怖のアトラクションのような映画」(Variety)、「血まみれでメチャクチャ楽しい映画」(The A.V. Club)などの絶賛評で迎えられ、さらに本作が3部作になることが発表されると、A24映画として初のシリーズ化作品としても注目を集めている。
この度、イラストレーター/アーティストの我喜屋位瑳務氏と、本作のグラフィックを手掛けるアートディレクター/グラフィックデザイナーの大島依提亜氏による日本オリジナルのオルタナティブポスター3種を解禁いたします。
ホラー映画やアメコミからインスパイアされた、カラフルでどこかグロテスクさやユーモアを感じさせるイラストや、YUKI等のミュージシャンのアートワークなども手がけてきたイラストレーター/アーティストの我喜屋位瑳務氏は、アナログとデジタルを織り交ぜて、ドローイングにコラージュ、ペインティングなどさまざまな技法を使って独自の世界を描き出す作風で、熱狂的な支持を集めている。今回、映画『X エックス』をイメージして作られた2種のイラストに、本作のグラフィックを手掛ける大島依提亜氏がデザインした日本オリジナルのオルタナティブポスターが完成。ひとつは、主人公マキシーンや史上最高齢の殺人鬼・パールをはじめ、斧、猟銃、ナイフ、ワニ、カチンコなど本作のキーとなるアイテムが散りばめられたもの。その中心には、恐怖を叫ぶ人間の顔らしきものが。もうひとつは、パールが赤いライトを浴びながら舞い踊る印象的なシーンを切り取ったもの。血色のような背景は、まるで悪魔の笑みのようにも見え始める。
さらに、大島依提亜氏がグラフィックも手掛けたオルタナティブポスターも完成。大胆に「X」の文字を構図に取り入れ、農場を訪れるカップルたちやパールの姿を配置。よく見ると、真ん中の「X」の文字の先には、若きカップルたちを待ち構えたパールの姿が…!
本編を観たあとではまた違う発見があるかも?いずれも日本公開に向けてさらなる期待が高まる3枚となっている。
監督・脚本:タイ・ウェスト
出演:ミア・ゴス、ジェナ・オルテガ、ブリタニー・スノウ、スコット・メスカディ(キッド・カディ)、
マーティン・ヘンダーソン、オーウェン・キャンベル、ステファン・ウレ
提供:ハピネットファントム・スタジオ、WOWOW 配給:ハピネットファントム・スタジオ 原題:X
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公式HP: https://happinet-phantom.com/X/ 公式twitter:@xmovie_jp
提供:ハピネットファントム・スタジオ、WOWOW|配給:ハピネットファントム・スタジオ
原題:X|R15+|2022年|アメリカ映画|上映時間:105分
7月8日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
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