映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』音楽だけじゃない!?懐かしのアイテムやワードが続々登場!

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ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、9月13日(土)より映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を全国公開する。

8月1日に全米4,080館で公開され、週末興行収入9,430万ドルという8月公開作品ではオープニング興収新記録を樹立。現在、公開3週目にして、既に『アメイジング・スパイダーマン2』を抜き、全米興行成績は2億2,554万ドル(8月18日現在:Box office Mojo調べ)に達し、アメリカのメディアによると、『トランスフォーマー/ロストエイジ』や『X-MEN:フューチャー&パスト』といったシリーズ作品を抑え2014年公開作のトップムービーとなることは確実とされている。

本作には70年代のヒットソングが使用され、宇宙で繰り広げられる派手なシーンとのコントラストがより面白味を持たせている。劇中では、主人公ピーター・クイル(クリス・プラット)が楽曲を聴くために使用するのは、1980年代のカセットテープ。地球から連れ去られた彼にとって、地球と繋がりのある唯一のアイテムです。撮影班の美術チームはこのカセットプレイヤーのために、インターネットで4ヶ月かけて探し回ったものの、いくつもの修理跡のある理想的なものはわずか16台しか見つからなかったそうです。その他にも、ピーター・クイル自身にも80年代の地球に産まれたため、懐かしのワードも登場!

【クリス・プラット(ピーター・クイル役)のコメント】
「ピーター・クイルという人物は80年代の産物だから、ケビン・ベーコンだとか『フットルース』だとかジョン・ステイモスだとかいったポップ・カルチャーの中で育成不全を起こしているんだ。僕もピーター・クイルと同じ時代に育ってきたけれど、僕の世代の人たちは誰だって、そういうものをとても可笑しく感じるはずで、だからこそ説得力もあるね。でも、このサウンドトラックが素晴らしいのは、すべて70年代の歌曲ばかりだからだよ」

【ストーリー】 
史上最も運が悪いトレジャー・ハンター、ピーター・クイル。無限の力を持つパワーストーン<オーブ>をめぐり、凶暴なアライグマをはじめとする宇宙のはみだし者たちと結成した“宇宙最凶チーム”が、銀河滅亡を阻止する戦いに挑む!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
9月13日(土) 2D・3Dロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ
(C)2014 Marvel. All Rights Reserved. 
公式サイト:marvel-japan.jp/GOG/




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