『LEGO® ムービー』日本版本予告編&本ポスターが解禁!!

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LEGOⓇのアドベンチャーを描いた史上初の長編映画『The LEGOⓇ Movie』が、ワーナー・ブラザース映画とビレッジ・ロードショー・ピクチャーズにより2014年2月7日より全世界で順次公開が決定。それを受けて日本でも2014年3月に『レゴⓇ ムービー』として劇場公開が決定しており、この度、日本のレゴファン待望の日本版ポスターと本予告編が解禁となった!

『くもりときどきミートボール』『21ジャンプストリート』のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが監督&脚本を担当し、LEGOⓇブロックの世界観に基づき、ダン・ハーゲマン&ケビン・ハーゲマン、フィル・ロード&クリストファー・ミラーがストーリーを構想。映画では、複数の新しいキャラクターを紹介しつつ、LEGOⓇワールドでも特に人気のキャラクター・フィギュアが登場。何世代にもわたってLEGOⓇ社の創造性あふれる玩具や非常に人気の高いビデオゲームを楽しんできたファンは、これまで観たことのないユニークなLEGOⓇワールド映像を体験することに!

今回解禁となったポスタービジュアルからは、空を飛ぶスーパーマンやワンダーウーマン等の姿が収められており、本作オリジナルのキャラクターと思われるレゴブロックの世界の住人たちの姿も確認することができる。ポスターと同時に解禁された日本版本予告編の中では、主人公・エメットが伝説のヒーローだと思い込まれ、邪悪な暴君に立ち向かう大冒険の一部が収められており、エメットとともに冒険を繰り広げる個性豊かな仲間たちのキャラクター名も明らかとなっている。平凡でちょっぴりおバカな主人公・エメットの相棒はバットマンであることも本予告編では明かされており、人気ヒーローとどのようにコンビを組んで悪に立ち向かっていくのかも期待が膨らむばかり!

オリジナル版の声を演じるのは、主人公エメットに『マネーボール』のクリス・プラット、エメットのいちばんの敵となるプレジデント・ビジネスにウィル・フェレル。堅苦しいCEOである彼は、自分自身の人生を細かく管理することと、世界支配のバランスをとるのに苦労している。また、リーアム・ニーソン(『シンドラーのリスト』『96時間』『96時間/リベンジ』)は、レジデントのパワフルな手下となって、エメットを捕らえるためならどんなことでもする“バッド・コップ/グッド・コップ”を担当。エメットと冒険をともにする仲間には、オスカーⓇ受賞のモーガン・フリーマン(『ミリオンダラー・ベイビー』)が不可思議な力をもつ老人ヴィトゥルヴィウスを、エリザベス・バンクス(『ハンガー・ゲーム』、TV「30 ROCK/サーティー・ロック」でエミー賞ノミネート)が、エメットを世界の救世主と間違え、冒険の旅で導くタフな女を担当。彼女はまた、ウィル・アーネット(TV「30 ROCK/サーティー・ロック」などでエミー賞ノミネート)が声を演じる、LEGOⓇミニフィギュアの謎めいたバットマンとも過去に何かあったらしい。ニック・オファーマン(NBCのTVシリーズ「Parks and Recreation」)は、プレジデント・ビジネスへの復讐にとり憑かれている、いかつくて威張りくさった海賊役。また、アリソン・ブリー(NBCのTVシリーズ「Community」)は、ある強烈な秘密をもつ、優しくて誰からも愛される仲間を、チャーリー・デイは宇宙飛行士のベニーを演じている。

【STORY】
オリジナル3Dコンピューター・アニメーションである本作の主人公はエメット。平凡で生真面目、どこをとっても平均的なLEGOⓇミニフィギュアの彼は、どういうわけか、“ケタ外れの能力をもち、世界を救う鍵となる人物”だと思い込まれてしまう。そのせいで見知らぬ人たちの集団に入れられ、邪悪な暴君に立ち向かうために大冒険の旅に出る羽目に陥ったエメットは、当然、何の覚悟もできておらず、とんでもない騒動を起こすことになる。

2014年 3月 全国ロードショー

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