『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』90秒予告編解禁!

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2011年1月から深夜に放送されたオリジナルTVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」、TVシリーズを再編集し、2012年に連続公開された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]/[後編]』に続き、劇場版第3弾にして初の完全新作となる『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』が10月26日(土)より全国公開となる。今回、現在劇場でのみ上映されている90秒予告編がWEBでも解禁された。

鹿目まどかの貴い犠牲によって、魔法少女たちの絶望の連鎖は断ち切られ、新たな理が生まれた世界。『[新編]叛逆の物語』のストーリーは、テレビシリーズや先の劇場版2作のエンディングを経た世界から始まる・・・はずだが、予告編やチラシなどからは、どうしても矛盾した情報が。そんな6つの矛盾をまとめております。はたしてその真相は!?

1.「円環の理」となったはずの鹿目まどかが、この世に実在している。
 希望を願い魔法少女となった少女たちは、やがて絶望につつまれ魔女となる。そして魔法少女たちは魔女と戦う。鹿目まどかは、そんな残酷な連鎖を断ち切るために、その身を犠牲にして魔法少女たちの運命を解放し、その代償として「円環の理」とよばれる概念と化してしまったはず。だが、[新編]には、現実の世界にまどかの姿が・・・。

2.魔女となったことで「円環の理」に導かれた美樹さやかが、この世に実在している。
絶望に包まれて魔女と化した美樹さやか。しかし、鹿目まどかの願いによって、彼女は円環の理に導かれて、もはや存在する者ではなくなったはず。だが、これまた[新編]には、現実の世界にさやかの姿が・・・。

3.弓を武器にしたはずの暁美ほむらが、また盾を手にしている。
かつての暁美ほむらは時間遡行の魔法を司る盾を装備していた。しかし、鹿目まどかによって再構成された新しい世界ではその盾を失い、まどかの能力を継承するかたちで弓を手にしていたはず。だが、[新編]ではまた盾を装備している。

4.魔獣と戦う運命の魔法少女たち。しかしその新たな敵はナイトメアとなっている。
 まどかによって再構成された新たな世界。魔女の存在しないその世界で魔法少女たちが戦うのは、魔獣とよばれる新しい敵。[新編]では、魔法少女たちと魔獣との戦いが描かれるはず。だが、魔法少女たちが対峙するのは、ナイトメアというものたちだ。

5.見滝原中学生ではない佐倉杏子が、その制服を着ている。
隣町からやってきた佐倉杏子は見滝原中学生ではない。そんな彼女が、見滝原中学の制服を着ている。それはいったい何を意味するのか。

6.巴マミがお菓子の魔女を仲良く従えている。
魔法少女・巴マミはわずかに見せた隙をつかれ、お菓子の魔女に殺されてしまった。しかし、まどかによって再構成された新しい世界では、魔女そのものが存在しないために、彼女が何事もなかったかのように復活しているのは理解できる。だが、彼女が抱いている愛くるしい人形のようなもの、それはまさにお菓子の魔女ではないか!!

■STORY■
少女は、自らの願いと引き換えに魔法少女になる。魔法少女たちは、絶望をまき散らす災厄の遣い・魔女と戦い、やがては自らも絶望に沈み、最後には魔女そのものへと変貌してしまう―。永きにわたり繰り返された、希望と絶望を巡る残酷な連鎖は、鹿目まどかの貴い犠牲によって断ち切られ、世界は新しい理へと導かれた。しかし、魔法少女は戦い続けなければならない。それが、奇跡を願った対価だからだ。まどかへの想いを果たせぬまま、取り残された魔法少女・暁美ほむらは再編された世界でたったひとりで戦い続ける。その少女の想いは、新たなる物語を紐解くのだった。「……覚えているのは、私だけなの?」。

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」
2013年10月26日全国ロードショー

(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://www.madoka-magica.com/




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