映画『金の国 水の国』賀来賢人&浜辺美波&監督の<スペシャルトーク映像付き特別上映>が2/10からスタート!アフレコ秘話から人気キャラの意外な“隠れ登場シーン”まで語る!

 

【STORY】

敵国同士の2人が偽りの夫婦に!?2人だけの“小さな嘘”は、国の未来を変えるのか――。
100年断絶している2つの国。“金の国”の誰からも相手にされないおっとり王女サーラと “水の国”の家族思いの貧しい建築士ナランバヤル。敵国同士の身でありながら、 国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることに。深刻な水不足によるサーラの未来を案じたナランバヤルは、戦争寸前の2つの国に国交を開かせようと決意する。お互いの想いを胸に秘めながら、真実を言い出せない不器用な2人の<やさしい嘘>は、国の未来を変えるのか――。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

1位に輝いた作品は飛ぶように売れるという各界から大注目のランキング「このマンガがすごい!」で、2017年(「金の国 水の国」)、2018年(「マロニエ王国の七人の騎士」)と連続して1位(オンナ編)を獲得し、別作品で史上初めて二連覇(※異なる作品で)を達成した唯一の作家・岩本ナオ。マンガ好きの域を超え、各界から絶賛され映像化希望が殺到した「金の国 水の国」が待望の映画化!映画『金の国 水の国』は絶賛公開中!

100年断絶している2つの国。<金の国>の誰からも相手にされないおっとり王女サーラ(声:浜辺美波)と、<水の国>の貧しい家族思いの建築士ナランバヤル(声:賀来賢人)は、敵国同士の身でありながら、国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることに。お互いの想いを胸に秘めながら、真実を言い出せない不器用な2人の<やさしい嘘>は、国の未来を変えるのか─。

 

映画を観た観客からは、SNSを中心に「映像のキレイさや演出の素晴らしさに涙がポロポロ止まらず」「優しすぎて…あまりにも優しすぎて…泣く」「“すれ違い両想い”に尊みが爆発して涙腺が崩壊する傑作」「毎日仕事している中で、冷めきった心がこの映画を観て暖かくなる」「浜辺美波さんの吹き替えのうまさにビックリ!」「賀来賢人さんのお声がナランバヤルさんでしかなくてこんなにピッタリなことある?」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン以来の幸福感」など、多岐に渡り絶賛の声が続出中!公開から数日ですでに複数回鑑賞したという感想も多く、『金の国 水の国』への“再入国”を果たすリピーターが急増しており、早くも日本中が“最高純度のやさしさ”に包まれ始めている!

 

そんな本作から新たに、W主演の賀来賢人と浜辺美波、そして渡邉こと乃監督の映画館限定トークを収録した<スペシャルトーク映像付き特別上映>の開始が決定!2月10日(金)より、一部劇場を除く全国の劇場で、本編上映終了後に観ることができる。スペシャル映像では、賀来と浜辺が明かすアフレコ秘話や、原作人気も高い謎多きキャラクター・ライララ(声:沢城みゆき)が意外なシーンに潜んでいるという、渡邉監督による“隠れライララ”のネタばらしまで、思わずリピート鑑賞したくなるようなここだけの貴重なトークを展開。また、あわせて解禁された本上映用の新ビジュアルには、涙を浮かべるナランバヤルとサーラの姿が…惹かれ合う不器用な2人は、戦争寸前の美しい2つの国を守ることができるのか?彼らの決意や壮大なクライマックスを予感させる印象的な一枚に仕上がっている。

 

さらに、スペシャルトーク映像付き特別上映決定にあたり、賀来、浜辺、渡邉監督からコメントが到着!観客からの絶賛の声は日々賀来たちの元へも届いており、感想を見ては喜びに浸っているという。賀来は「前情報があってもなくても、老若男女問わず楽しめる映画だと僕も思っていたので、それが再確認できてよかったです」、浜辺は「キャラクターが生き生きしていて美しくて楽しかったという感想を見て、製作陣のみなさんの大変さも知っているので、誇らしくて嬉しくなりました」、渡邉監督は「映画を観てそういう気持ちになったのか、もともとやさしいのか、SNSに溢れているみなさんのコメント自体があたたかくて、本当にありがたいと思っています」とコメントを寄せている。

 

さらに、2回目以降の本作の楽しみ方について、賀来は「悪役のように見えてもその人なりの正義があるというキャラクターが多いので、2回目に『実は色々抱えていたからこんな行動をしていたんだ』と思いながら観ると、逆の目線でまた映画を楽しめるかもしれません」、浜辺は「景色や建物が細部まですごく緻密に描かれているので、その美しさや奥深さにも注目いただきたいです」、監督は「映画の中で扉を使った演出を多く登場させていて、扉を誰が開けて誰が受け入れるのかとか、半開きだったり自動的に開いたりとか、『扉』でキャラクターの主体性を表現したりもしているので、そうしたところもぜひ楽しんでいただけたら」とそれぞれ見どころについてもコメント。

 

そして、誰に本作を観てほしいかについて、賀来は「うちの子供がおばあちゃんと観に行く予定です。僕がナランバヤルの声を演じていることは知らないので、感想を聞くのが楽しみです」と語り、浜辺は「両親や弟に観てほしいです。特に母は怖い作品だとドキドキしてしまって観られないのですが、本作は本当にあたたかい作品で母でも観られるなと思っているので、ぜひ家族で観に行ってほしいです」と、それぞれ大切な家族への思いをコメントした。

 

早くも日本中を感動とあたたかさで包み込み始めている本作。ナランバヤルとサーラは、果たして国の未来を変えることができるのか!?“最高純度のやさしさ”溢れる感動のクライマックスは、ぜひ劇場で体感してほしい!映画『金の国 水の国』は絶賛公開中!

 

 

▼映画『金の国 水の国』スペシャルトーク映像付き特別上映の詳細は映画公式サイトへ
https://wwws.warnerbros.co.jp/kinnokuni-mizunokuni-movie/

 

【タイトル】『金の国 水の国』

【キャスト】賀来賢人 浜辺美波

戸田恵子 神谷浩史 茶風林 てらそままさき 銀河万丈

木村昴 丸山壮史 沢城みゆき

【原作】岩本ナオ「金の国 水の国」(小学館フラワーコミックスαスペシャル刊)

【テーマ曲(劇中歌)】「優しい予感」「Brand New World」「Love Birds」  Vocal:琴音(ビクターエンタテインメント)

【スタッフ】監督:渡邉こと乃  脚本:坪田 文  音楽:Evan Call

アニメーションプロデューサー:服部優太  キャラクターデザイン:高橋瑞香  美術設定:矢内京子

美術監督:清水友幸  色彩設計:田中花奈実  撮影監督:尾形拓哉  3DCG監督:田中康隆、板井義隆  特殊効果ディレクター:谷口久美子

編集:木村佳史子  音楽プロデューサー:千陽崇之、鈴木優花  音響監督:清水洋史

アニメーションスーパーバイザー:増原光幸

プロデューサー:谷生俊美  アソシエイトプロデューサー:小布施顕介

【アニメーション制作】マッドハウス

【配給】ワーナー・ブラザース映画

【コピーライト】©岩本ナオ/小学館 ©2023「金の国 水の国」製作委員会 ※タイトルの間に半角スペース

【映画公式サイト】http://kinnokuni-mizunokuni-movie.jp

【映画公式Twitter】https://twitter.com/kinmizu_movie 【ハッシュタグ】#金の国水の国 #最高純度のやさしさ

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