映画『珍遊記』にはお笑い芸人達も大挙出演!劇中カット一挙解禁!

珍遊記

伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」が、まさかの実写映画化!松山ケンイチ主演で2月27日(土)より新宿バルト9他にて全国ロードショーとなる。

追加キャストとして5人のお笑い芸人が一挙発表!さらに、それぞれのキャラクターが伝わる劇中カットも解禁!彼らが演じる役柄の多くは原作にはない映画オリジナルキャラクターで、映画ならではの笑いを物語に吹き込む!

 

お笑いコンビ・130Rのボケ担当の板尾創路が演じるのは、山田太郎(松山ケンイチ)に街中で声を掛けるこづれ紳士。シルクハットにステッキを携え、娘と手を繋ぎながら、如何にも謎めいた雰囲気を醸し出している。お笑いコンビ・カラテカのボケ担当の矢部太郎が演じるのは、山田太郎退治にやってきた賞金稼ぎのザコ。カンフースーツにヌンチャクを手にしているものの、かなり弱々しそうな感じが滲み出ている。お笑い芸人・今野浩喜が演じるのは、山田太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)の追っ掛け・アキバ。上半身裸でメガネとバンダナを身に着け、完全にオタク風の役柄に成り切っている。お笑いトリオ・鬼ヶ島のリーダー兼小ボケ担当のおおかわらが演じるのは、龍翔の側近・張明。本作では、脚本も手掛けつつ、人民服にメガネ姿で、何となく地味で目立たない役柄も演じている。お笑いトリオ・鬼ヶ島の大ボケ担当のアイアム野田が演じるのは、世界最強の武闘家・中村泰造(温水洋一)の一人息子のたけし。禿頭に道着という原作そのままの格好で、思いっ切りコミカルに演じている。

 

「珍遊記」追加キャスト

 

<こづれ紳士役:板尾創路 コメント>
くだらない原作、くだらない脚本を豪華キャストで海外ロケまでやって!一体、いい大人が何を考えてるんだ!最高にくだらない映画が出来たじゃないか!!

 

<ザコ役:矢部太郎 コメント>
画太郎先生原作の『ババアゾーン』のエロ本買蔵役で映画初出演させて頂き僕の初めてを捧げた山口雄大監督にあの『珍遊記』にザコという役で呼んで頂き大変光栄でした。クリスマスイヴに行われた初号試写で拝見して最高の家族で楽しめる糞ちんこウンコ映画でした!

 

<アキバ役:今野浩喜 コメント>
珍遊記は単行本を全部持ってるほどのファンです。今作の脚本家おおかわらくんが所属するトリオ鬼ヶ島を始めて観た時「画太郎みたいだな」って感じていたので当然面白くなると思いました。当然の結果を観に来て下さい。

 

<張明役:おおかわら コメント>
ネタを書くことしかできない僕のような芸人にとってこんな幸せなお話をくださった山口監督には心から感謝です。出演に関しては韓国の撮影に行きたい一心でセリフほぼ無しで当て書きさせて頂きました。禿げた倉科カナさんが非常にチャーミングでした!

 

<たけし役:アイアム野田 コメント>
俺はたけし役のアイアム野田だー!たけし軍団のきよし、やすしと共に街の自警団として街を守るぞ!街の自警団として怪しいヤツらは街に入れないぞ!絶対に入れない。怪しいヤツらは!それがたけし軍団の使命だ!

 

 

【ストーリー】
天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に・・・果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、出来ない!)?

 

【キャスト】
松山 ケンイチ、倉科 カナ、溝端 淳平、田山 涼成、笹野 高史、温水 洋一、ピエール瀧

 

【スタッフ】
監督:山口 雄大
原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)
脚本:おおかわら/松原 秀
企画・総合プロデューサー:紙谷 零
制作プロダクション:DLE
配給:東映
(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

 

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