11月18日(金)公開 映画『サイレント・ナイト』史上最悪な人生最後のクリスマス・ディナー 本編映像解禁

 

【STORY】

今日はクリスマスイブのディナーパーティー。ネル(キーラ・ナイトレイ)とサイモン(マシュー・グード)、息子のアート(ローマン・グリフィン・デイヴィス)たち家族のもとに、親友たちが次々と集まってくる。しかし、今年はいつものクリスマスとは違っていた。あらゆる生物を死滅させる謎の猛毒ガスが地球全土を席巻し、明日にもイギリスに到達するのだ。大人たちはパーティーを満喫した後、政府が配布した【EXITピル】という自殺用の薬を飲み、共に“尊厳ある死”を迎えるという協定を結んでいる。果たして、彼らは“最後の聖夜”をどう過ごすのだろうか・・・。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

キーラ・ナイトレイ主演、ローマン・グリフィン・デイヴィス(『ジョジョ・ラビット』)、リリー=ローズ・デップ共演、人類が滅びゆく“地球最後のクリスマスイブ”を過ごす家族の姿を描く『サイレント・ナイト』が、11月18日(金)より、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開となります

 

人類を死滅させる毒ガスは、

世界征服をもくろむロシアの陰謀か、

環境を破壊し尽くされた地球の復讐か?

大人顔負けな子供たちの論戦に親たちはたじたじ。

史上最悪な人生最後の

クリスマスディナーシーン解禁!!

 

 

地球上のあらゆる生き物を死滅させる謎の猛毒ガスが充満した世界。政府の広報サイトによれば、ひとたび毒ガスを吸引した者は神経系統を破壊され、おびただしい出血とともに死に至るという。もはや毒ガスから逃れる術はなく、政府は苦痛を無くす【EXITピル】という自殺用の薬を国民に配布し、それを飲んで“尊厳ある死”を選択するよう推奨している。

そんな残酷な聖夜に集まったネル、サイモン夫妻と友人たち。最後のクリスマス・ディナーを楽しむはずだったが、

キティ「世界征服をもくろむロシアの陰謀よ」

アート「環境を破壊し尽くされた地球の復讐さ」

子供たちが大人顔負けの見識を披露し、人類を死滅させる毒ガスの要因について論戦を始めてしまう・・・・

さらに、アートは「グレタは学校に行かず、船酔いして―ディカプリオと会って警告しても、誰も聞かなかった」と、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリの気候変動問題への警鐘を無視した世界を非難する。カミラ・グリフィン監督の信頼の置けない政府への痛烈な風刺が炸裂するセリフの応酬はブラック・ユーモア満載

大人たちの方がたじたじで黙ってしまう姿は滑稽だが、笑うに笑えない世界終末のカウントダウンが迫る、史上最悪な人生最後のクリスマス・ディナー。そして、この後に待ち受ける、彼らの運命とは・・・。

 

 

 

2021年/イギリス/英語/カラー/シネマスコープ/5.1ch/90分/原題:SILENT NIGHT

配給:イオンエンターテイメント、プレシディオ

© 2020 SN Movie Holdings Ltd

公式サイト:silent-night.jp

 

11月18日(金)グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開

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