株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）は、2022年9月26日（月）～2022年10月3日（日）までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
＜バイヤーコメント＞
前週に引き続きSwitch「スプラトゥーン3」がランキング1 位を獲得しました。
新規タイトルでは、PS4、PS5 版「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ ‐CRIMSON SiN‐」がそれぞれ、2 位と9位にランクインしています。本作は、2004 年に発売された「英雄伝説 空の軌跡」から続く「軌跡」シリーズの最新作にあたり、独自のバトルシステムや豊富なやり込み要素など、前作の長所がさらにブラッシュアップされた作品となっています。
他のタイトルでは、3 位にPS4 版「FIFA 23」、4 位と6 位に、PS4 版、PS5 版の「ヴァルキリーエリュシオン」、7 位にSwitch 版「FIFA 23 Legacy Edition」がランクインしました。
今週は新規タイトルがランキングの半数以上を占めており、今月に発売されたタイトルの多さがうかがえる結果となりました。
【畑編集長の一言コメント】
先週の『クリード チャンピオンズ』の発売記念生放送いかがだったでしょうか？
ゲームは『ロッキー』『クリード』を題材にしたボクシングベースの格闘ゲームですが、操作やシステムは極めて単純化されていて、昨今複雑化した格闘ゲームというジャンルに一石を投じる良い作品だと思います。
今月はいよいよ『ウルトラ怪獣モンスターファーム』が発売するんで楽しみですよ。
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