【編集長の一言コメントあり】ゲオ新品ゲームソフト週間売上ランキングTOP10 2022年6月20日(月)~2022年6月26日(日)

 

株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2022年6月20日(月)~2022年6月26日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。

 

 

 

<バイヤーコメント>
今週は、Switch「ファイアーエムブレム無双 風花雪月」が初登場で1 位を獲得しました。
本作は、2019 年7 月に発売されたSwitch「ファイアーエムブレム 風花雪月」の世界を継承し、あり得たかもしれないもう一つの物語が描かれた「無双」アクション作品となっています。ファンが多い作品の
ため、今後の販売数の伸びに期待しています。

その他新作では、Switch・PS4 版「カプコン ファイティング コレクション」が8 位と10 位にランクインしました。

 

 

【畑編集長の一言コメント】

『カプコン ファイティング コレクション』を購入したほうが良い理由っていうのが今まで移植されたことのないゲーム云々と言うより、「レトロゲーム」を収録しているからというところにもあるんだよね・・・

というのも、最近ゲームの高額買取ランキングというしょうもないYouTube動画を16倍速で眺めていたら、タイトー、セガ、CAPCOM、KONAMIといった往年の主力メーカーが過去にアーケード、コンシューマーで出したゲームをその当時の現行機に移植したものが軒並み高騰しているんだわ。

で、色々分析するとその当時の倫理観だから移植できたというのもあったりして、アーケード基盤買うより安いとか、あとは単にそのタイトルをコレクションしておきたいというのもあって値上がりしているみたいね。

そういう意味では、今後『カプコン ファイティング コレクション』も値上がりする可能性もあるわけよ。

 

こう見ているとさ、コンシューマー市場って最終的にレトロゲーマーに食い散らかされるんじゃないかなって思うようになりましたよ。

 

 

どうでも良い話ですが、今日の22:00~ニンテンドーダイレクトが公開されるそうなんでそれを一緒に見るかという枠をやります。

僕の個人枠ですが、興味のある方はよろしく。

 

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