映画『クロガラス3&0』崎山つばさ×植田圭輔 七夕の夜にサプライズ付き生配信実施!

 

 

 

【Story『クロガラス3』】

金さえ払えばどんな依頼でも引き受ける解決屋「クロガラス」。相変わらず依頼が絶えない事務所に、かつてこの街で四天王の一人と呼ばれた真柴理玖がやってくる。仲間を裏切り、金を持って逃げた過去をもつ理玖だったが、またこの街で一旗揚げようと、解決屋「ホワイトナイト」を立ち上げるという。同じチームにいた悠哉は裏切られた辛い過去を思い出し、激昂する。「ホワイトナイト」は汚い手口で勢力を拡大し、「クロガラス」の邪魔をしていた。そんな中、政治家・権藤の愛人である沙織が行方不明となる。2つの解決屋に捜索の依頼がくるが、それは「この街に解決屋は2つもいらない。」と考える、加奈井組組長の思惑だった。成功すれば、多額の報酬金。失敗すれば、この街から抹消。2つの解決屋が必死に沙織を探すが、そこには思いもよらぬ事実が待ち受けていた―。「クロガラス」VS「ホワイトナイト」の対決が、いま始まる―!

 

 

【Story 『クロガラス0』】

まだ解決屋「クロガラス」ができる前のお話―――。黒斗は、新人警察官として、ある街に配属された。無秩序な街で、警察は金で買収され、腐った組織と化していた。警察としての職務を真摯に全うする黒斗は、組織の中での立場を悪くしてしまうが、同じ課の警察官である兵頭に助けられる。兵頭は、黒斗を弟分として可愛がり、「この街を変えたい。」という思いを胸に、二人は協力して、街の秩序を正していく。そんなとき、次々と犯罪組織グループのアジトが強盗に入られる事件が発生。手口はどんどん荒っぽくなり、殺人事件にまで発展してしまう。この事件の本当の黒幕は―――?そして、なぜ黒斗は解決屋になったのか――?警察時代の黒斗の隠された過去、その全てが明かされる!!

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

この度、7月7日(水)の七夕の夜に金と欲望が渦巻く新宿歌舞伎町を舞台にした黒社会系アクションエンターテインメント映画『クロガラス1』と映画『クロガラス2』のビジュアルコメンタリー生配信が実施され、主演の崎山つばさ(黒斗役)と共演の植田圭輔(悠哉役)が参加いたしました。そして、2作品を見終わった二人からは、サプライズ情報が発表されました。当日のオフィシャルレポートを本リリースにて配信いたします。

 

 

 

■■『クロガラス』シリーズビジュアルコメンタリー生配信 概要■■

■開催日:7月7日(水)

■実施時間:18:00~21:00(約180分)

■出演者:崎山つばさ、植田圭輔

 

 

 【オフィシャルレポート】

金と欲望が渦巻く新宿歌舞伎町を舞台にした黒社会系アクションエンターテインメント映画『クロガラス1』と映画『クロガラス2』のビジュアルコメンタリー生配信が7月7日、都内スタジオで行われ、主演の崎山つばさ(黒斗)と共演の植田圭輔(悠哉)が参加した。

 

『クロガラス1』『クロガラス2』は2019年に2作連続で劇場公開され、ロングランヒットを記録。『クロガラス1』を観ながら崎山は「この作品の公開は今から2年前。僕が29歳の時くらいか…」と懐かしみながら「裏社会を扱った作品が好きだったので、それに自分が主演で出られるのは嬉しかった」とオファーをもらった当時を回想。植田も「僕もこのジャンルの作品は大好物。つばさと共演できるのも嬉しかった。共演者の最上もがちゃんもそうだけれど、同世代のいる撮影現場も居心地が良かった」と思い出していた。

 

出演した過去作品を定期的にチェックするという二人。崎山が「俳優さんの中には過去作品をまったく見ないという人もいるけれど、僕は絶対に見る。反省もあるし」と明かすと、植田も「僕も結構見るタイプ。それで自分のダメ出しをして、その反省を次の映像作品に活かす」とその理由を説明した。

 

新宿歌舞伎町にあるホストクラブで撮影したシーンに触れて崎山は「撮影の合間に外の空気を吸いに行こうと思ってお店の外に出たら、悪質なキャッチと思われたのか、道行く女性がみんな僕のことを避けて通った」と苦笑い。一方の植田は電動チェーンソーを使用するシーンに触れて「役柄的にもチェーンソーに慣れていて雑に扱わなければいけないので、本当に緊張した」と危険な舞台裏を回想。また植田は『クロガラス』シリーズの魅力について「この映画は展開が面白い。“解決屋”と謳いながらも、必勝パターンで進まないのがいい。途中でトラブルがあったりして、物語の運びと段階が面白い」と分析した。

 

大阪出身の植田は『クロガラス』シリーズを通して「地元にいたときは映画を観てもそれが東京のどこの場所なのかわからなかったけれど、今はわかる。東京に染まったな~!」と嘆くと、崎山は「僕はいまだにわからない。このシーンの場所は板橋ですか?」とボケて、植田から「わかるだろ!?映画の内容的にも新宿だろ!」とツッコまれていた。

 

演じた悠哉について植田は「役作りというか…ほぼ僕!たぶん友達とかになれそう」と共感を示して「僕が演じた悠哉は手先が器用で、なんでもできる男。解決屋の工作員」とポジションを説明。それに崎山も「植ちゃんは悠哉にそっくり。植ちゃんに裏社会のダークさを加えただけ」と類似点を指摘していた。新たに加わってほしいキャラクターの話になると崎山は「解決屋の事務所内に動物がいたらいいな」と提案し、植田も「動物ならば犬!」とリクエストしていた。

 

また映画の内容にちなんで植田は「今解決してほしいことは何か?と聞かれたら、やはり今のこの(コロナ禍の)情勢を解決してほしい!今の状況を解決してくれたら、マジで大ヒーロー!」と七夕の夜にコロナ収束祈願。一方の崎山はニヤリとしながら「蚊に刺されない体質になりたい!」と再びの謎ボケ返答で植田を困らせていた。

 

高校時代の話になると崎山は「部活のフットサルに熱中!当時は俳優になろうとは思っておらず、美容師になろうと思っていた」と意外な進路告白。植田は「僕はずっとサッカー!ただ高校最後の方は俳優の仕事も始めていたので、部活の引退試合は出れなかった。サッカー以上に芝居が好きになったので良かったけれど」と青春をプレイバックしていた。

 

そして生配信イベントの最後には、「大変お待たせいたしました!お待たせし過ぎたかもしれません!」(崎山)と2人から重大発表が!なんと9月3日にシリーズ続編映画『クロガラス3』が公開されるほか、9月17日にはファンが熱望していたクロガラスの始まりの物語として映画『クロガラス0』が公開されることが決定。『クロガラス3』では、勢力を拡大する真柴理玖(渡部秀)率いる「ホワイトナイト」と「クロガラス」の解決屋VS解決屋の抗争を描く。『クロガラス0』では、解決屋「クロガラス」の誕生と神崎黒斗の隠された過去が明かされる。主演はもちろん崎山。植田も続投する。

 

シリーズ復活に崎山は「皆さんにやっとこの情報をお知らせできて嬉しい!」と喜色満面で「前作では皆さんのおかげで上映延長もありましたので、また皆さんに楽しんでもらえると思うと嬉しい!新作も同じように宜しくお願いいたします!」と大ヒット祈願。植田は「ポスタービジュアルもカッコいい!新作2作では僕の髪の毛がメッシュになっています。そこにも注目して」とアピール。それに崎山は「似合ってますよ!」と太鼓判を押していた。

 

 

★『クロガラス3』
崎山つばさ 植田圭輔 渡部秀 越智ゆらの / 菅田俊

★『クロガラス0』
崎山つばさ 植田圭輔 徳山秀典 中﨑絵梨奈 / 菅田俊

監督・脚本:小南敏也

エグゼクティブ・プロデューサー/西山剛史(エイベックス・ピクチャーズ)

プロデューサー/瀬戸麻理子(エイベックス・ピクチャーズ)、大野栞(エイベックス・ピクチャーズ)、久保和明(レオーネ)

制作プロダクション/レオーネ

宣伝・配給・製作/エイベックス・ピクチャーズ

上映時間:(クロガラス3)70分(予定)/(クロガラス0)70分(予定)

© エイベックス・ピクチャーズ

<公式サイト>blackcrow-movie.com 

<公式Twitter>@blackcrow02019

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