映画『女たち』メイキングドキュメンタリー映画『女優たち』4月9日(金)から順次配信決定!

 

 

【STORY】

主人公の美咲は、母の介護をしながら地域の学童保育所で働いている。東京の大学を卒業したものの、就職氷河期世代で希望する仕事に就くことができず、恋愛も結婚も、なにもかもがうまくいかず、40歳を目前にした独身女性である。娘を否定しつづける毒母、そんな母に反発しながらも自分を認めてもらいたいと心の奥底で願う娘。そこに「介護」という現実がのしかかってくる。お互いに逃げ出したくても逃げ出せない。あるとき、美咲が唯一心のよりどころとしている親友・香織が突然命を絶ち、いなくなってしまう。美咲にとって、養蜂家として自立する香織は憧れだった。美咲の心もポキリと折れ、崩壊へと向かっていく。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

チームオクヤマ25周年映画『女たち』の公開に先駆け、メイキングドキュメンタリー映画『女優たち』が4月9日から順次配信開始されることが決定した。

日本映画界を代表するプロデューサー奥山和由が、初めて女性のために製作した 映画『女たち』。コロナ禍でふさぎ込んだ時代に風穴を開ける衝撃の最新作。自然豊かな緑が眩(まぶ)しい山あいの小さな田舎町を舞台に、それぞれに事情を抱えた女たちが繰り広げる、ギリギリの女たちの生き様を描いた映画『女たち』は、篠原ゆき子、倉科カナ、高畑淳子、サヘル・ローズら、女優達の魅せる熱演が話題となり早くも大きな反響を呼んでいる。そんな映画『女たち』の裏側に迫った映画『女優たち』は、昨年(2020年)10月にオンライン開催された「京都国際映画祭」にて特別招待作品として上映され多くの反響と高い評価を受けた。篠原ゆき子、倉科カナ、高畑淳子らが役に入り込み、奇跡の名演技から生まれた名シーン誕生の瞬間を捉え、『女たち』の世界観を作り上げていく様子が記録されている。

『女たち』をスクリーンで見る前に、その苛酷な製作の裏側を描いた『女優たち』を事前に見て体感して欲しい。きっと『女たち』の公開が、待ちきれなくなるはずだ。

メイキングドキュメンタリー映画『女優たち』は本日(4月9日)より下記配信サイトより順次配信開始。

 

 

<配信サイト>

Amazon Prime Video、Google Play、GYAO!ストア、iTunes、J:COMオンデマンド、TSUTAYA TV、U-NEXT、YouTube、クランクイン!ビデオ、ゲオTV、ひかりTV、ビデオマーケット、ビデックスJP、ムービーフルplus

※ゲオTVは、4月15日配信開始予定となりますのでご注意下さい。

 

 

【出演】篠原ゆき子、倉科カナ、高畑淳子、サヘル・ローズ、筒井茄奈子、窪塚俊介

【製作】奥山和由

【プロデューサー】木谷真規

【エグゼクティブ・プロデューサー】中村直史、ジャッキー・ウー、橋本浩

【監督・脚本】内田伸輝

【脚本協力・構成】奥山和由

【脚本協力】斎藤文、木谷真規

【主題歌】荒木一郎 カバーバージョン:Little Black Dress(TOKYO RECORDS INC)

【撮影】斎藤文

【照明】松本永

【録音】大塚学

【ヘアメイク】トウ・ヒョウ

【企画】チームオクヤマ

【製作】吉本興業、チームオクヤマ、グローバルジャパン、キョウデングループ

【制作プロダクション】エクセリング

【協力】ニッポン放送、京都芸術大学、シックスセンスラボ

【制作協力】KATSU-do

【配給】シネメディア、チームオクヤマ

Ⓒ「女たち」製作委員会 2021/日本/カラー/97 分

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