株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2020年6月1日(月)~2020年6月7日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
<バイヤーコメント>
今週もSwitch「あつまれ どうぶつの森」が1 位をキープし続けています。
2 位には新作の Switch「世界のアソビ大全 51」がランクインしました。この作品は初動が予測を大幅に超える需要となっており、お買い求めやすい価格設定のため、この先も Switch 定番タイトルのひとつとして長く販売数を伸ばしていくタイトルだと予想しています。
また、ランキングの 1 位~9 位までが Switch ソフトで占められており、PS4 ソフトの奮起が求められます。
【畑編集長の一言コメント】
最近『キングダムハーツ3』のDLCやっているんだけど、
あれで3,000円って高くね!?
内容がラストのあたりをちょこっと書き換えただけで、プレイアブルキャラがキーブレード使いって
ただのソラ(主人公)のコンパチじゃん!
キングダムハーツってそもそも「ディズニーとFINAL FANTASYがコラボレーション!」っていうのが謳い文句だったんだから、FFキャラを使えるようにするとか、そういう事をしてほしいものなのよ。キーブレード使いとかこれまでのスピンオフで散々やったんだからさ。
あと追加ボスの仕様も正直納得がいかない。
ここ最近のキングダムハーツって基本的にボスの猛攻をガード、または回避して2~3秒しか無い隙間を縫って叩くだけのゲームになっているからアクションとしての爽快感がまるでない。
『2』まではボス敵の鋼体(スーパーアーマー)の概念があまりなかったから、見た感じスキがあって叩いたときには攻撃が通ったけど、そういうのが一切ない。
ただの目視、下手すると運ゲーまがいになっているから倒したときには達成感がまるでない。
ストーリーもダラダラとしたものになってさ・・・と思ったらこの作品『2』まで関わってた野島一成さんいないじゃん!!!
次はもっと楽しいFFとディズニーのコラボ作品を楽しみにしています。