映画『ロケットマン』遂に日本公開!約300人のエキストラと約50人のダンサーが参加! ワンカット撮影のなかを、タロンが生で歌い踊る! 「SATURDAY NIGHT’S ALL RIGHT FOR FIGHTING」のミュージカルシーン到着!

【以下プレスリリース文掲載】

『キングスマン』シリーズのタロン・エガ-トン主演、ノンクレジットながら昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーという話題のタッグで贈る、音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、世界一売れたシングルの記録を持つ伝説的ミュージシャン”エルトン・ジョン”の半生を映画化した話題のミュージック・エンターテイメント超大作映画『ロケットマン』。
5月に行われた第72回カンヌ国際映画祭の公式上映では、4分間に及ぶスタンディングオベーションを受け、米映画批評サイトRotten Tomatoesでも『ボヘミアン・ラプソディ』を超える大絶賛を受けた話題を集め、日本でも、東和ピクチャーズ配給にて、8月23日(金)より、いよいよ全国ロードショー致します。

到着したのは、タロン・エガートン演じる19歳のエルトンが遊園地を歩きながら、約300人のエキストラと約50人のダンサーとともに「SATURDAY NIGHT’S ALL RIGHT FOR FIGHTING/土曜の夜は僕の生きがい」を歌い踊るミュージカルシーン!数分間に渡って、タロンが様々なアトラクションの中にも足を踏み入れ、ダンスやアクションを行うさまをカメラが追い続ける本シーンは、4台のカメラ、3つのクレーン、10台のゴーカートを駆使してワンカットで撮影された、移動するカメラの位置やタイミングなどの調整がとても難しいシーンの一つ!この大掛かりな撮影を成功させるために、6か月前から振付を決めたり、リハーサルを重ねたりと、念入りの準備を進めていったそう!本シーンはロックンロールに目覚めたエルトンの10代の全盛期を描き出したミュージカルパート。役に入った時の高揚感やその時の気持ちでミュージカルシーンに挑んでいたというタロンの、ダンサーたちの楽しげな姿につられるように踊り出したり、10代の心に秘めた想いを吐き出すようにパワフルに歌う、生の熱演っぷりに胸が高鳴るワンシーンとなっております。

監督のデクスター・フレッチャーは「このシーンを観た人が、”いや、あれはすごかった!”と、言ってくれることを願うね。このシーンでは、エルトンの音楽的影響の起源も見て取れるし、周りの人間や、各自の違いを称えるエルトンが描かれている。それこそ彼の一面であり、彼の心だからね。ミュージカルのシーンとして、画面がつねに動いていて、躍動的なむき出しの若さを表している。だからワンカットなんだ。撮影監督のジョージ・リッチモンドには、”ぜんぶ一度に、ワンカットで撮影しよう。動き続けて、流れ続けて、継ぎ目をなくすんだ”と伝えた。このシーンは、エルトンが世界の荒波へと踏み出していく場面だからものすごく重要なんだ」と本シーンの重要性を熱弁!

タロンも「この映画はミュージカルで、歌がたんなるパフォーマンスとしてだけでなく、回想の瞬間としても歌われる。僕も本当に気に入っていて、どの瞬間もすごく好きなんだ。こんな形でエルトン・ジョンが自分の曲を歌わせてくれるなんて、言葉にできないほど誇りに思ってる」とミュージカルシーンに込めた想いを明かしています。

タロン・エガートンをはじめとする豪華キャスト陣が、伝説的ミュージシャンであるエルトン・ジョンの名曲を生歌で披露するとともに、知られざる半生を描き出す映画『ロケットマン』が遂に公開!エルトン本人も大絶賛する圧巻のパフォーマンスの数々を、是非とも劇場の大きなスクリーンでご覧ください!!!

映画『ロケットマン』名曲総選挙開催中!!
映画公開を記念して、映画『ロケットマン』を彩るエルトン・ジョンの珠玉の名曲22曲の中からあなたの<最高の一曲>を選んで、Twitterで投票しよう!
抽選で豪華賞品をプレゼント!

応募期間:第一次2019年7月16日(火)~8月22日(木)
※中間発表は8月下旬予定!
第二次2019年8月23日(金)~9月6日(金)
※最終結果発表は9月中旬予定!
応募URL:https://rocketman.jp/campaign/

オリジナル・サウンドトラックはボーナス・トラック2曲を追加し、8月7日(水)より発売中!!
アーティスト:ヴァリアス・アーティスト タイトル:『ロケットマン – オリジナル・サウンドトラック』<日本盤ボーナス・トラック2曲>
発売日:2019年8月7日発売 価格:\2,700 (税込)
品番:UICR-1146
https://www.universal-music.co.jp/elton-john/

■監督:デクスター・フレッチャー『ボヘミアン・ラプソディ』 製作総指揮、監督(ノン・クレジット)
■脚本:リー・ホール『リトル・ダンサー』
■製作:マシュー・ヴォーン『キングスマン』シリーズ、エルトン・ジョン
■キャスト:タロン・エガ-トン『キングスマン』シリーズ、ジェイミー・ベル『リトル・ダンサー』、ブライス・ダラス・ハワード『ジュラシック・ワールド』、リチャード・マッデン『シンデレラ』「ゲーム・オブ・スローンズ」
■全米公開:2019年5月31日
■原題:ROCKETMAN
■PG12
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
■公式サイト:https://rocketman.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/Rocketman_JP
■公式Facebook:https://www.facebook.com/RocketmanMovie.jp/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/rocketmanmovie_jp/

コメント

タイトルとURLをコピーしました