アニメ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』キャストコメント解禁リリース第2弾!

【以下プレスリリース文掲載】

 本作品は、 数多くの名作アドベンチャーゲームを世に送り出した ゲームデザイナー・シナリオライターである、
故・菅野ひろゆき氏の代表作が原作で、主人公は無数に存在すると言われる並列世界を探索し、様々な登場人物と関わりながら、その奥に潜む謎に迫ります。

現在17話まで放送中の本作ですが、ついに「現世編」が終結し、いよいよ「異世界編」へ突入!それに先駆けまして、島津澪役・釘宮理恵、一条美月役・大西沙織、結城正勝役・藤原祐規、武田絵里子役・小林ゆうの4名からコメントが到着!
「現世編」の収録を終えた感想や、もしリフレクターデバイスを持っていたら…?というようなご質問にも答えていただきました。

【島津澪役:釘宮理恵さんコメント】

【「現世編」収録を終えての感想】
謎が謎のまま現世編が終わってしまって、今後の展開がとても気になります。ゲーム収録時にはわからなかった他のキャラクター達の雰囲気が知れて、毎回アニメの収録を楽しみにしていましたので。

【ご自身が演じたキャラに対して思うこと】
澪には幸せになってほしいな、と思います。常識人に見えて、実は結構猪突猛進なところがあるので、最終的には良きところにおさまってもらいたいな、と。

【印象に残っているシーンやセリフ】
亜由美さんの回が、何度トライしても上手くいかなくて、衝撃的で。それぞれのキャラクターによって、こんなにエピソードに違いがあって、広がり方が凄いな、と思いました。

【現世編の登場人物で好きなキャラクターは?】
結城くんです!シリアスになりがちな雰囲気を一気に和ませてくれる、ありがたーい存在です!

【もしリフレクターデバイスを持っていたら…?】
きっと使わないと思います。もし使ってしまったら、自分が混乱しちゃって大変なことになりそうなので。

【現世編YU-NOをお楽しみいただいたユーザーの皆様へメッセージ】
皆様に楽しんでいただけたなら嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします!

【一条美月役:大西沙織さんコメント】

【「現世編」収録を終えての感想】
現実世界では何回も並列世界をやり直す事は無いので、凄く楽しく収録できました!

【ご自身が演じたキャラに対して思うこと】
報われてほしい…!!!どのルートに行っても幸せになれない美月さんをどこかで幸せにしてほしいな、と願ってます(笑)。ただただそれだけです!

【印象に残っているシーンやセリフ】
11話で美月さんが死んでしまった後、澪が一生懸命リフレクターデバイスを拾って、美月を助けようとしてくれたのが凄く印象に残ってます!澪ちゃんとは恋敵でしたが、凄く心にきました…!

【現世編の登場人物で好きなキャラクター】
澪ちゃんです!表情がコロコロ変わって凄く可愛いですし、だんだんたくやの下ネタをいなすのが上手くなっていて笑ってしまいました。

【もしリフレクターデバイスを持っていたら…?】
一回使うと癖になってどんどん使っちゃいそうで…。他の次元をぐちゃぐちゃにしてしまいそうなので、使わずそっとしておきます。

【現世編YU-NOをお楽しみいただいたユーザーの皆様へメッセージ】
現世編を見届けてくださりありがとうございます!色々なことがあったのですが、たくや達の物語はまだまだ続いていきます、最後まで楽しんでください。私は美月さんと一緒に遠くからそっと見守ります(笑)

【結城正勝役:藤原祐規さんコメント】

【「現世編」収録を終えての感想】
ゲームを収録した時の記憶を辿りながら、ああこんな感じだったなと思いつつも、とても新鮮にアフレコさせていただきました。結城くんとしては、思ってたより出番が多くてとても嬉しかったです!

【ご自身が演じたキャラに対して思うこと】
ただ一言、おまえはしあわせになってくれ、と(笑)。

【印象に残っているシーンやセリフ】
結城くんが闇堕ちするあたり…からの自白の流れは、とても印象に残っています。
台本いただいた時に、来たな…って思いました(笑)。色んな表情を見せるキャラクターで、とてもやり甲斐のある役です。

【現世編の登場人物で好きなキャラクター】
亜由美さんかな?ちょっと繊細すぎる面もありましたけど(笑)、ほっとけない女の子は魅力的ですよね。

【もしリフレクターデバイスを持っていたら…?】
なるべく使いたくないなーでも使っちゃうんだろうな!1回使ったら使いまくっちゃうでしょうね。でもあれだな、めちゃくちゃすげえ頭痛があるみたいですから、その痛みの度合いがどの程度かで考えます(笑)

【現世編YU-NOをお楽しみいただいたユーザーの皆様へメッセージ】
YU-NOを応援いただきありがとうございます。これからたくやは異世界へ向かうわけですが、そこで待ち受ける事件達がまた、衝撃的なものばかりです。運命に抗うたくや、いやオヤビンの活躍、是非是非引き続きご覧下さい。結城くんも…出るの…かな…??

【武田絵里子役:小林ゆうさんコメント】

【「現世編」収録を終えての感想】
それぞれのキャラクターの皆様が個性豊かで奥深く、抱えきれないものを背負っていて胸が苦しくなりました。世界観もその時代を鮮明に映し出し空気感や香りまで漂ってくるようで、細部に渡って丁寧できめ細やかなストーリーも、とても魅力的なお話だと思います。色々な角度から幾重にも広がる未知の世界を見せていただいて、その素晴らしい作品の中で武田絵里子さんという素敵な役を演じさせていただき、心から嬉しく思っております。

【ご自身が演じたキャラに対して思うこと】
絵里子さんに幸せになっていただけたら嬉しいです。どういう形かはわかりませんが、絵里子さんが心から笑顔になれる日が訪れることを願っています。

【印象に残っているシーンやセリフ】
皆様お一人お一人のバックボーンや抱えている悩みや葛藤が垣間見えたシーンが特に印象に残っています。どんな生き方をしてきたのか、どのような信念を持って生きているのか、そんな生き様のようなものが見えた時に、またより深くキャラクターの皆様を近く感じることができました。

【現世編の登場人物で好きなキャラクター】
登場人物の皆様は魅力的な方ばかりでどの方も素敵なのですが、やはりたくやさんは絵里子さんにとって大切な存在ですので、一際特別に感じております。

【もしリフレクターデバイスを持っていたら…?】
演じている時も、アニメを観ていても、リフレクターデバイスについては本当に考えさせられます。とても慎重に扱わなくてはいけないものだと思いますので、身を引き締めて向き合いながら、勇気を持って大切にしまっておかせていただけたらと思います。

【現世編YU-NOをお楽しみいただいたユーザーの皆様へメッセージ】
現世編をご覧いただいている皆様、いつもありがとうございます。これからはじまるストーリーも目が離せないものとなっております。私も絵里子さんとして全力で演じてまいります。今後もさらに1話も見逃せない展開となっておりますので、是非お楽しみいただけたら幸いです。どうかよろしくお願い致します。

演じたキャラクターの幸せを願うほど、各キャストの皆さんが惚れ込んでいる本作は、8月5日(火)より遂に「異世界編」がスタートします。「現世編」でたくやと洞窟でのピンチを乗り越えたり、文句を言いながらも面倒をみてくれた澪や、幸せなルートを辿ることのできなかった美月は後編でも登場するのか。また次元監査官だった絵里子の運命とは…。そしてみんなの愛されキャラ・結城は、後編でも癒しキャラとして登場するのか…⁉「異世界編」に乞うご期待!!

【アニメ情報】
<ストーリー>
主人公である有馬たくやは幼少期に母を亡くし、歴史学者である父も二ヶ月前に事故で亡くしてしまった。すべてにおいて活力を失ってしまった学生生活最後の夏休み。ある日、用途不明の丸い鏡とガラス玉のはまった妙な物体が入った小包が届けられる。同梱されていた手紙には父親が生きていると思わせる内容が…?!
「今夜10時に、この物体を持って剣ノ岬(三角山)へ行け」
指示に従いその場へ向かうと、謎の女性が倒れていた。そこには学園長と謎の転校生の姿も。瞬間、地響きとともに光に包まれる…。
並列世界を駆け巡る旅が、今、始まる!

公式HP:http://yuno-anime.com/
アニメ公式Twitter更新中:@yuno_anime2019
PV:https://youtu.be/O8ET_s6zyXg
放送日:
AT-X    :毎週火曜日23時00分~
TOKYO MX:毎週水曜日22時00分~
ABCテレビ :毎週水曜日26時46分~
BSフジ   :毎週木曜日24時00分~
メ~テレ  :毎週土曜日26時44分~
※放送日時は、都合により変更になる場合があります。

コピーライト:(C)MAGES./PROJECT YU-NO

原作:菅野ひろゆき/MAGES.
監督:平川哲生
キャラクターデザイン:大塚舞
助監督:松下周平
サブデザイン/小物設定:藤崎賢二/枡田邦彰/村山公輔
美術監督:坂上裕文/加藤浩
美術設定:加藤浩
美術背景:ととにゃん
色彩設計:宮脇裕美
撮影監督:難波史
撮影アドバイザー:中村雄太
編集:丸山流美
音響監督:たなかかずや
音響制作:東北新社
音楽:ヨナオケイシ/高見龍/Evan Call/川村竜(BPS Studio)
音楽制作:MAGES.
OP・ED作詞、作曲:志倉千代丸
アニメーション制作:feel.
プロデュース:GENCO
製作:PROJECT YU-NO

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