『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』本年度の実写映画最速で30億円突破!

ファンタスティック・ビースト

世界中を魅了し続ける「ハリー・ポッター」新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が大ヒット公開中となっている。

公開からわずか12日間で早くも動員200万人、興行収入30億円を突破!本年度実写映画最速30億円を突破となる、累計興行収入31億3920万8100円、累計動員217万8237人を記録した。全世界でも、65ヶ国で公開されており、世界累計興行収入は680億円に達し、“ファンタビ”現象が世界中に巻き起こっている。

ワーナー・ブラザース映画ワールドワイド・マーケティング&ディストリビューション・プレジデント、スー・クロールは、この世界的なヒットに対し「私たちはこの新しいアドベンチャーの成功にワクワクしています。これはまた、スタジオにとってエキサイティングで新しいフランチャイズの幕開けです。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、聡明なJ.K.ローリングは時代を超えたテーマ性をもち、世界中の批評家と観客の胸に響き渡る、素晴らしい物語を作り出しました」とコメントしている。日本でも、ファンタビ旋風を巻き起こし、東京コミックコンベンション2016(通称:東京コミコン)では、3日(土)に「ハリポタ」と「ファンタビ」をテーマとした“有志のファン”が立ち上げた集合写真企画も実行され、多くのファンが集まった。さらに到着した映像からも、魔法が日本中にかかっている様子が明らかだ。

本作同様に、錦織圭選手、香川真司選手、ポール・マッカートニー、ビヨンセや、選挙当日にヒラリー・クリントンまでも行うほど、“世界中で大流行”している“マネキンチャジ”。本作のキャスト エディ・レッドメイン(ニュート役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)が実施したことでも話題となっており、この度日本でもマネキンチャレンジ・イベントの実施が決定した。

特別ゲスト登壇予定のマネキンチャレンジ・イベントは、12月11日(日)に新宿ピカデリーで実施され、5日(月)24:00[6日(火)0:00]より新宿ピカデリー劇場ホームページ(http://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/)にて先行発売が開始される。(劇場窓口及び、自動券売機販売は6日(火)劇場オープン時より販売※全席がある場合のみ販売)本家もビックリな大勢でのイベントとなる。

【ストーリー】
魔法使いのニュート・スキャマンダーは優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。ある時、旅の途中で立ち寄ったニューヨークで、ひょんなことからニュートのトランクと普通の人間のトランクが入れ替わってしまう。トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中が大騒動に!そこで出会った仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝)、全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:fantasticbeasts.jp

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