実写版『美女と野獣』クリストフ・ガンズ監督インタビュー

美女と野獣



11月1日よりTOHOシネマズ スカラ座他にて全国公開となる実写版『美女と野獣』(ギャガ配給)。

醜い野獣と、身も心も美しい娘ベルが織り成すラブストーリーの傑作「美女と野獣」。ベルを演じるのはカンヌ国際映画祭史上初の主演女優へのパルム・ドールに輝き、スピルバーグも絶賛したフランスNO.1の若手女優レア・セドゥ。野獣を演じるのはフランスを代表するセクシー俳優ヴァンサン・カッセル。おとぎ話でありながら、大人をも魅了し続ける傑作が、新しい驚きを息吹に、かくも切なく、かくも豪華に生まれ変わる。

フランスで生まれたこの物語の深淵に挑むのは、気鋭監督クリストフ・ガンズ。1740年に書かれたヴィルヌーヴ夫人の原作小説を徹底検証し、ベルが野獣のミステリアスな過去を解き明かしていくというスリリングな展開に発展させた。

今回は映画の公開を記念し、クリストフ監督にお話を伺ってきました!いろいろと興味深いお話が聞けたので是非ご覧ください!

(インタビュアー:ジャンクハンター吉田)

【ストーリー】
バラを盗み、命を差し出せと言われた父の身代わりに、野獣の城に囚われた美しい娘ベル。死を覚悟するも、野獣はディナーを共にすること以外、何も強要しない。やがてベルは、野獣の恐ろしい姿の下にある、もう一つの姿に気付き始める。かつてその城で何があったのか、野獣が犯した罪とは?いま、真実の愛が、隠された秘密を解き明かしていく――。

『美女と野獣』
11月1日よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開
(C)2014 ESKWAD – PATHÉ PRODUCTION – TF1 FILMS PRODUCTION – ACHTE / NEUNTE / ZWÖLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH – 120 FILMS
配給:ギャガ 
公式HP:http://beauty-beast.gaga.ne.jp/

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