ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演最新作『UFO』(原題)の邦題が『UFO 侵略』に決定し、さらに公開日も3月30日(土)に決定した。また、巨大なUFOが迫りくる大迫力のポスタービジュアル・メイン画像も公開された。
元特殊作戦隊のジョージを演じたのはジャン=クロード・ヴァン・ダム。娘であるビアンカ・ブリーは端正な顔立ちには似合わない、体を張ったアクションを披露した。『ハード・ソルジャー 炎の奪還』に続いて二度目の父娘共演作。
そして、冷静にリーダーシップを発揮するマイケル役を演じたのはショーン・ブロスナン。『007』シリーズ5代目ジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンの息子である。激しいアクションシーンを見事に演じた彼は今後も公開作が控える要注目の新進気鋭俳優だ!
いつもと変わらない朝。マイケルは出会ったばかりの新しい恋人キャリー、婚約したての友人カップル達と同じ家で目覚めると原因不明の停電に気づく。ラジオは雑音ばかりを流し、携帯電話はつながらなくなっていた。“何かがおかしい”外に出た彼らが目にしたのは街を覆うほどの巨大なUFOだった。彼らは人里離れた農場で暮らすマイケルの叔父のジョージに助けを求める。宇宙人の到来に備えて何年も前から準備していた元特殊作戦隊のジョージは変わり者とされて、疎外されていたが、彼の考えは正しかったのだ。彼らは愛する人を守り、生き延びることが出来るのか!!
『UFO 侵略』
3月30日(土)シネマート六本木、シネマート新宿にてロードショー!
監督:ドミニク・バーンズ
キャスト:ショーン・ブロスナン、ビアンカ・ブリ―、サイモン・フィリップス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム
公式HP:http://gacchi.jp/movies/ufo/
配給・宣伝 エスピーオー
提供:プレシディオ
協力:松竹
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