『カルドアンシェル』 ゲームシステム“ブレイク”を公開! ゲーム内架空ゲーム『遠き理想のエルフィリア』の 挿入歌、キャラクターを発表!

【以下プレスリリース文掲載】

 

■『カルドアンシェル』とは

本作は、300種以上のカードと、50の歌を駆使して戦う、デッキ構築型のローグライトカードバトルRPGです。
プレイヤーは、ネットにまつわる事件を解決するゲーミングチェア探偵「ネオン」となり、開発中のフルダイブゲームに、他のゲームのキャラクターが現れる事件を追います。
ネオンは電脳世界のダンジョンを探索し、バトルに勝利する度に新しく仲間にするカードを選び、デッキを強化して、様々なゲームの主人公・ヒロインでもあるボスとの戦いに挑みます。
カードは他の効果と組み合わせることで真価を発揮します。他のカードはもちろん、強力な効果を持った歌との組み合わせや、ときには敵の能力を逆利用したり、カードに秘められたグリッチを活用して、爽快なぶっ壊れコンボを決めましょう。

本日は、ゲームシステム“ブレイク”の詳細情報、ゲーム内に登場する架空のタイトル『遠き理想のエルフィリア』の挿入歌、キャラクターを発表します!

 

『カルドアンシェル』のカードバトルには、いくつかの特徴的なシステムが存在ます。
その中でも戦略上とても重要度の高い、“ブレイク”をご紹介します。

 

ゲームシステム:ブレイク

■ブレイクの効果
ブレイク効果を持つカードで敵を攻撃すると、敵の攻撃力を減少させ、攻撃を受けたときのダメージを減らすことができます。

 

 

■ブレイクダウン

ブレイクは攻撃力だけでなく、同時に、敵のバランスも減少させることができます。
バランスが0になった敵はブレイクダウンし、1ターンの間、行動不能になります。

 

 

ブレイクダウン中の敵は受けるダメージが2倍になり、さらにブ
レイクダウンが発生するとプレイヤーのコストが1回復するなど、
ブレイクカードは反撃のチャンスを生み出すことができます。

 

『遠き理想のエルフィリア』の電脳世界

ネオンとアンシェが冒険する開発中のフルダイブRPGに、浸食してきた『遠き理想のエルフィリア』のキャラキターたち。魔法学園に通う彼らは、その魔法を駆使して戦います。

 

架空ゲーム『遠き理想のエルフィリア』のキャラ紹介映像を公開!
『カルドアンシェル』に登場するディーヴァキャラクターが歌う楽曲は全50曲。
架空の各ゲーム作品内で再生される、主題歌、挿入歌、エンディングテーマなど、ジャンルも年代も幅広い楽曲をお楽しみ頂けます。
そんな楽曲の中から、魔法の学校を舞台にしたシミュレーションRPG※架空『遠き理想のエルフィリア』の主席魔法使い、“セラ・セイレーネス” (歌:和泉風花)が歌う挿入歌※架空、『古言の葉』にのせて、エルフィリアのキャラクターを紹介するPVを公開します!

紹介映像はこちら
https://youtu.be/kP-6cluvhU0?si=bLe6miLGSETflnU6

■楽曲情報
遠き理想のエルフィリア挿入歌※架空
『古言の葉』
歌:セラ・セイレーネス(和泉風花)
作詞:葉月ゆら
作曲:梅垣ルナ
編曲:梅垣ルナ、川上領

 

束ねた魔法を力に変えて!

 

魔法の学校を舞台にしたとある映像作品が大流行した際、「こういう設定でゲームを作ったら売れるのでは?」と考えたゲーム会社が開発したシミュレーションRPG。
魔法とは無縁な人生を送っていた主人公シモンは、ある日、人の言葉を話す魔導書「ゲーティア」と出会った。
彼に導かれ、魔法学園「エルフィリア」の門をくぐったシモンは、学園で知り合った友人たちと共に、一人前の魔法使いを目指す。
シミュレーションパートでは、見下ろし視点で好きに学校を歩き回りながら、講義を受けて魔法のパラメータを上昇させたり、学園の地下にあるダンジョンを攻略してレベルを上げたり、友人たちと語らい交友を深めたりと、魔法学園での生活を自由に楽しむことができる。
仲のいいキャラクターと一緒に講義を受けたり、そのキャラクターが得意な科目を一緒に受講することでパラメータの上昇量も変化するので、自分が受けたい講義に誘ったり、そのキャラクターの好み
の講義に合わせたりなど、誰と親しくするかでシモンの得意・不得意も変わる。
学園内の移動は画面が切り替わる度に時間が経過する。
受けたい授業や、友人たちの行動パターン、発生させたいイベントなどを考慮して、いつ、どこに、誰と向かうかスケジュールを考えながら最強の魔法使いを目指そう!。

 

 

 

 

『遠き理想のエルフィリア』キャラクター紹介

 

シモン・ウィルロッド(CV. 大地葉)
『遠き理想のエルフィリア』の主人公。
人の言葉をしゃべる魔導書「ゲーティア」に出会ったことをきっかけに、魔法学園エルフィリアに入学した少年。
魔法の知識は少ないが、学園で知り合った友人たちから得意な魔法を教えてもらうことで、様々な魔法を習得していく。
自分のことでは怒らないが、友達を侮辱されたりすると語気を強め、静かに怒る。

 

ゲーティア(CV. 波多野翔)
封印されていた禁断の魔道書。
使い方次第では世界を滅ぼすこともできるが、あくまで使い手次第と割り切っている。
シモンには「自分はすごい魔導書」とぼかして説明しており、いつか自分を正しく扱えるだけの心と力の持ち主に成長して欲しいと願っている。
1つの属性を極めることが主流なこの世界で、多くの魔法使いと交流し、幅広い魔法に精通することをシモンに勧める。
それが、自分を正しく扱うために必要なことだと考えている。

 

ハル・フレアフィール(CV. 金村明日香)
学園の入学日、モンスターに襲われていた所をシモンに助けられた少女。
それ以降、シモンのことを「アニキ」と慕い、なつく。シモンに対して、コミュニケーション時の距離が近い。
いつでも元気いっぱいで、誰かの役に立てることを喜ぶ。頭を働かせるより、体を動かす方が得意。
得意科目は炎魔法。

 

ブリッツ・アイアンクレスト(CV. 藤田彩)
シモンと同じ一回生の少年。
魔法があまり得意ではない。
身体強化魔法は少し使えるが、基本は剣の腕で戦う。
料理が得意で、生活能力に乏しいフィーのために、毎日お弁当を作ってあげている。
得意科目は格闘術。

フィー・セイレーネス(CV. 生井奏多)
シモンと同じ一回生の少女。
魔法の名門の家出身ではあるが、一族の中では才能に乏しく、優秀な姉セラと比較されて、家では疎まれがち。
家のことは嫌いだが、優しくしてくれる姉のことは好き。学園の同学年と比べると、魔法の才能は並。
常にやる気のなさそうしゃべり方をするが、本人はやる気に満ち溢れている。
得意科目は水魔法。

アンリ・ロックウェル(CV. 誉梨花子)
いつもノウの側にいる、シモンと同じ一回生の少女。
常に体のどこかを怪我しており、悪い噂が多いノウのせいで「ノウに暴力を振るわれている」と噂されている。
アンリ自身はそれを否定するが「彼は悪くないの! 私が悪いの!」と弁解をするため、余計に誤解が広まっている。
実際は、隠れて魔法の特訓をしている努力家で、傷もその特訓によるもの。
得意科目は土魔法。

セラ・セイレーネス(CV. 和泉風花)
学園の生徒の中でトップに君臨する、フィーの姉。六回生。
低い身長と童顔を気にしており、「最強=みんなのお姉ちゃん」という謎の理屈で、誰に対してもお姉ちゃんぶって接する。
最強の座を狙った他の生徒に頻繁に襲われるが、すべて返り討ちにしており、本人的には「かわいい弟・妹が遊んで欲しくてじゃれついてきた」ぐらいにしか思っていない。
一族に流れるセイレーンの血を濃く受け継いでおり、呪文の詠唱がまるで歌っているかのように聞こえる。
得意科目は風魔法。

クロード・オルタケイオス(CV. 箱崎翔)
セラに次ぐ実力を持つ少年。六回生。
普段は優しくて、物腰も柔らかく、後輩の面倒見がいい先輩。
相談すれば親身に対応してくれ、特に「強くなりたい」という願いには最大限に尽力してくれる。
その一方で、強い相手と戦うことで自身をもっと高みへと持っていきたい、そのためならどんなことでもする、という考え方の持ち主。
才能があると見込んだ相手には、ある程度鍛えてあげた後、命の危険もあるような試練にあうよう裏工作をし、見事それを乗り越えれば、今度は自身が立ちはだかる。
得意科目は闇魔法。

テオドール・ホーエンハイム(CV. 櫛淵雅之)
錬金術や古代文字などの講義を受け持つ、生徒思いの厳しくも優しい教師。
エルフィリアの教師はそれぞれの研究が本来の仕事で、講義は「学園から予算をもらうために仕方なくやる義務」だが、テオドールは真摯に教鞭を取るため、生徒からの人気も高
い。
笑っている所を見た生徒はいない。

エリー・キテラ(CV. 吉田小南美)
「最古の魔女」と呼ばれる、不老長寿の魔女。
古い人間なため、1つの属性を極めることが主流な現代において、数少ない、複数の系統の魔法を高レベルで扱える存在。
広く深く学ぼうとするシモンに一目置いている。
気まぐれに学園に現れ、そのときの気分で異なる講義を行う。
彼女の教えを受けた者はその系統の魔法において、1つ上の高みへ到達できると言われている。

 

 

 

 

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