『オペラ座の怪人4K デジタルリマスター』公開20周年記念で2024年6月14日(金)公開決定!ポスターも公開!

【以下プレスリリース文掲載】

 

映画公開から20周年のアニバーサリーイヤーに、不朽の名作『オペラ座の怪人』が『オペラ座の怪人4K デジタルリマスター』として鮮やかに蘇り、6月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーされることが決定! 併せて、ポスタービジュアルを解禁致します。

 

 

刺激と絢爛、情熱の時代であった19世紀パリ・オペラ座では仮面をつけた謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続いていた。ファントムは若く美しいオペラ歌手クリスティーヌに才能を見出し、彼女に音楽の手ほどきをし、クリスティーヌはファントムを“音楽の天使”と信じてプリマドンナへと成長する。幼馴染の青年貴族ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心を惹かれていくが、ある日ファントムの仮面の下に隠された秘密を知ってしまう。一方怪事件が続くオペラ座では、ファントムを捕まえようとラウルたちが立ち上がる——。

ガストン・ルルーの小説を元に、アンドリュー・ロイド=ウェバーが1986年に作曲し、ロンドン・ウエストエンドにあるハー・マジェスティーズ劇場で初演された<オペラ座の怪人>。日本では、劇団四季によって1988年から各地でロングラン公演を果たしており、世界で1億6000万人が観劇、2004年、ロイド=ウェバー自身が製作・作曲・脚本を務め、『バットマン・フォーエバー』などのジョエル・シュマッカー監督とともにこだわりぬいて映画化。2005年1月29日に日本で公開されると、リピーター続出の空前の大ヒットとなり当時のミュージカル映画史上最高興行収入を誇り、全世界興収の40%以上を日本が占めた伝説の作品。映画版では、舞台では描かれないファントムの出生の秘密やラウルとの決闘シーンも映画では追加されており見逃せない!

パリ・オペラ座を舞台にした豪華絢爛な美術と衣装や装置の数々、高さ約5m、幅4m、2万個からなるスワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアは圧巻。巨大なシャンデリアが落ちていくクライマックスの名シーンは息をのむスペクタクルだ。また、メインテーマ曲の「The Phantom of the Opera」をはじめ、名曲の数々は、きっと誰しもが耳にしたことがあるはず。主演のジェラルド・バトラー、エミリー・ロッサム、パトリック・ウィルソンら主要キャスト3人は全ての歌唱を本人が行い、映画のためにロンドンのアビーロードスタジオにてフルオーケストラで収録された。第77回アカデミー賞撮影賞、美術賞、歌曲賞(「Learn To Be Lonely」)にもノミネートされ、世界的に高い評価を得た。

解禁されるポスタービジュアルは、仮面舞踏会の上には、巨大なシャンデリアが輝き、アイコニックな赤い薔薇が一輪添えられている。
仮面をかぶったファントムと、クリスティーヌの恍惚の表情にも注目だ。

「オペラ座の怪人」が大好きな人はもちろん、映画館で見たことがない人も、この機会に絢爛の映像と極上の音楽による一大スペクタクルを映画館で楽しんでほしい。

 

『オペラ座の怪人4K デジタルリマスター』

製作・脚本・作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー 監督:ジョエル・シュマッカー 出演:ジェラルド・バトラー/エミー・ロッサム/パトリック・ウィルソン 他

配給:ギャガ 2004年/アメリカ/カラー/シネスコ/141分/字幕翻訳:戸田奈津子/

© 2004 The Scion Films Phantom Production Partnership

公式HP:gaga.ne.jp/operaza4K

公式X:@operaza4K

2024年6月14日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他全国ロードショー!

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