映画『サンクスギビング』デジタルプレミア配信開始!CG無しの残虐な殺害シーンの数々!ホラー演出の舞台裏に迫る特別映像&本編冒頭映像公開!

【STORY】

感謝祭(=サンクスギビング)発祥の地マサチューセッツ州プリマス。⼀年に⼀度の祝祭に沸き⽴つ⼈々だったが、突如、ダイナーで働く⼥性が何者かに惨殺される事件が起こる。その後も⼀⼈、また⼀⼈と消えてゆく住⺠たち。彼らは皆、感謝祭の⾷卓に並ぶご馳⾛に模した残酷なやり方で殺害されていた。
街中が恐怖のどん底に突き落とされるなか、地元の高校の仲良しグループのジェシカたちは、ジョン・カーヴァーを名乗る謎のインスタグラムの投稿にタグ付けされたことに気づく。そこには豪華な⾷卓が用意され、⾃分たちの名札が意味深に配されていた…。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

デジタルプレミア配信が2⽉14⽇(⽔)よりスタート。配信開始を記念して、本作のホラー演出の舞台裏に迫る特別映像と、本編冒頭映像10分が公開された。
本作は、家族や愛する⼈々と共に⽇々の恩恵に感謝して祝福する⼀年で最も盛⼤な祝祭「感謝祭(サンクスギビング)」発祥の地である⽶マサチューセッツ州の⽥舎町を舞台に、感謝祭の⾷卓に並ぶご馳⾛に模した残虐なやり⼝で、謎の殺⼈⻤によって次々と住⺠たちが殺害される事件が起こるサイコ・フェスティバル・スリラー。

2007年にクエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスがタッグを組み、映画の本編2本と実在しない映画の予告編5本で構成された『グラインドハウス』内で上映された、イーライ・ロス監督による架空の予告編『感謝祭(Thanksgiving)』を、16年の時を経てロス監督⾃ら⻑編映画化した。
さらに、ピープル誌が選ぶ2023年「世界で最もセクシーな男」に選出され、『魔法にかけられて』などの出演で知られるパトリック・デンプシーをはじめ、「SUIT/スーツ」シリーズのリック・ホフマン、TikTokフォロワー8800万⼈超えのZ世代スターであるアディソン・レイ、マイロ・マンハイム、ジェイレン・トーマス・ブルックス、ネル・ヴェルラークら、若⼿スターが出演している。

配信開始に合わせて公開された特別映像は、CGを使わないことにこだわったホラー演出の舞台裏が紹介されているメイキング。
本作の⾒どころは、なんと⾔っても謎の殺⼈⻤による猟奇的な殺害シーンの数々。キンキンに冷やされた冷凍倉庫の扉に体を押し当てられ、貼りついた頬や指の⽪膚が剥がれそうになったり、⽕が点いたオーブンに閉じ込められたり、ナイフで⾸を切り落とされるなど、残虐な⼿⼝で町の住⼈たちが殺害される。今回、特殊メイク・デザイナーを、映画『ザ・ホエール』でアカデミー賞Ⓡに輝いたアドリアン・モローが担当。ロス監督が、「映画の趣味が似ていて、彼の技術は超⼀流だ。⽣⾸がリアルすぎて、部屋に⼊るたび、『死体だ』と思う」と全幅の信頼を寄せるモローとのタッグによって、本物さながらの特殊メイクが施され、⽣々しい殺害シーンや⽣⾸などのリアルな死体がCGを使わない⼿法で作りあげられた。
ロス監督が「感謝祭の晩餐で必ず話題になるような衝撃的で恐ろしい作品を作りたかった」と語るように、ホラー史に残る衝撃的な作品を目指して作り上げられた『サンクスギビング』。饗宴が狂宴と化す本作の恐怖を、ぜひ⾃宅でも堪能してほしい。


◆クエンティン・タランティーノ&ロバート・ロドリゲスが仕掛けた【グラインドハウス】で上映されたフェイク予告編が、⻤才イーライ・ロス監督により⻑編映画化︕

アカデミー賞®受賞のクエンティン・タランティーノ監督と『シン・シティ』や『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』で知られるロバート・ロドリゲス監督が⼿掛け、2007年に公開されるや否や映画ファンの間で話題騒然となった『グラインドハウス』。当時、映画本編2本と実在しない映画の予告編5本で構成された同作だが、その中で上映されたイーライ・ロス監督によるフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』が、ロス監督⾃らの⼿により16年の時を経て⻑編映画化︕

 

◆⼀年に⼀度の祝祭。饗宴が狂宴と化す、サイコ・フェスティバル・スリラー

家族や愛する⼈々と共に⽇々の恩恵に感謝し祝福する⼀年で最も盛⼤な祝祭、「感謝祭(=サンクスギビング)」。エプロンをして、コンロに⽕をつけ、野菜を切って塩コショウをして、音楽にのって楽しそうに料理をする謎の⼈物。しかし調理をされているのは、⾷材ではなく、なんと⼈だった…。感謝祭のご馳⾛に模した残虐なやり⼝で、次々と謎の殺⼈⻤の犠牲になる住⺠たち。次のターゲットは誰なのか。なぜ彼らは狙われるのか――。メイフラワー号でアメリカに渡った清教徒<ピルグリム・ファーザーズ>の指導者ジョン・カーヴァーのお面に身を隠した謎の殺⼈⻤の正体は――︖

 

◆パトリック・デンプシー、リック・ホフマン、Z世代の若⼿スターたちが活躍︕

プリマスの町を守るニューロン保安官役には、ピープル誌が選ぶ2023年「世界で最もセクシーな男」に選出されたパトリック・デンプシー(『魔法にかけられて』「グレイズ・アナトミー」シリーズ)。町⼀番の⼤型量販店を経営するトーマス役にはリック・ホフマン(「SUITS/スーツ」シリーズ)。そのほか、TikTokフォロワー8800万⼈超えのZ世代スターであるアディソン・レイ(『ヒーズ・オール・ザット』)、マイロ・マンハイム(「ゾンビーズ」シリーズ)、ジェイレン・トーマス・ブルックス(「WALKER/ウォーカー」シリーズ)、ネル・ヴェルラーク(「ビッグショット︕」シリーズ)ら若⼿スターが恐怖の⼀夜を過ごしていく。

 

◆全米大ヒットを受け、早くも続編の製作決定︕

低予算の製作費ながらも、本作公開週に公開2週目だった『マーベルズ』と同等の興⾏収⼊1000万ドルを超えるなど⼤ヒット中。⽶批評サイト「ロッテントマト」でも、84%フレッシュという高評価を獲得している(2023/12/6時点)。そんな全⽶⼤ヒットを受けて早くも続編の製作が決定。2025年の感謝祭シーズンでの公開を目指して製作されるとのこと。

 

【キャスト(吹替声優)】

ニューロン保安官 :パトリック・デンプシー(落合 弘治)

ギャビー: アディソン・レイ(夏吉 ゆうこ)

ライアン : マイロ・マンハイム(山⽥ 寛⼈)

ボビー : ジェイレン・トーマス・ブルックス(南須原 亮)

ジェシカ: ネル・ヴェルラーク(松本 沙羅)

トーマス・ライト : リック・ホフマン(中島 智彦)

アマンダ: ジーナ・ガーション(広瀬 彩)

 

【スタッフ】

監督/原案/製作 : イーライ・ロス(『グリーン・インフェルノ』『ノック・ノック』『ホステル』)

原案/脚本/製作: ジェフ・レンデル(『グラインドハウス』『キャビン・フィーバー』)

製作 : ロジャー・バーンバウム(『マグニフィセント・セブン』『G.I.ジョー』)

『サンクスギビング』 2⽉14⽇(⽔)よりデジタルプレミア配信中︕
発売元・販売元︓ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©2023 TriStar Pictures, Inc. and Spyglass Media Group, LLC. All Rights Reserved.
予告編︓https://youtu.be/tvUJzOZeVV0
公式サイト︓https://www.sonypictures.jp/he/11377292
公式X(旧Twitter)︓@SonyPicturesJP
原題︓THANKSGIVING/製作︓2023年 アメリカ/⽇本公開︓2023年12月29⽇〜/レーティング︓R15+

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