12月1日(金)公開 映画『バッド・デイ・ドライブ』リーアム・ニーソン&マシュー・モディーン共演シーン解禁

【STORY】

平凡な一日のはずだった。その電話に出るまでは。紆余曲折のドライブの行方は——?
いつもと変わらぬベルリンの朝。金融ビジネスマンのマットは、子供たちを学校に送り届けるため、自慢の新車のシートに腰を下ろした。運転を始めると着信があり、声の主は「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と告げる。犯人の正体、要求、目的のすべてが不明のまま、戸惑いながらもマットはドライブを続ける。しかし、行く先では同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と大破。その被害者はマットの同僚だった……。恐怖に怯える子供たちを乗せ、ユーロポールとマスコミから容疑者として追われるマットに、更なる悲劇が待ち受ける。それは「妻はいま、離婚弁護士の元にいる」という報せだった——。果たしてマットは犯人を突き止め、爆破を阻止し、家庭崩壊の危機を脱することができるのか!?

 

【以下プレスリリース文掲載】

映画『バッド・デイ・ドライブ』が12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開となります。
遂に今週公開となる本作からリーアム・ニーソンが盟友マシュー・モディーンと共演を果たした緊迫の本編映像<大爆発編>が解禁となります。


本作は子供の送り迎えをする車内に爆弾を仕掛けられた平凡なビジネスマン・マットが事件に巻き込まれていく様子を描いたノンストップのリアルタイム・サスペンス。平静を装い、事件解決の糸口を探るマットだが、我が子の身に危害が及んだ時、その形相は一変する。
主役のマットをリーアム・ニーソン、そしてニーソンの同僚で親友アンダースをNetflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(16~)でマーティン・ブレンナー博士を演じている名優マシュー・モディーンが出演。2人は私生活では約30年続く仲で、1980年代半ばにお互いのファンで住まいも近いことを知った2人は以来、固い絆で結ばれてきた。

このたび解禁となるのは爆弾魔に脅されたマットが親友・アンダースに銃口を向け殺そうとする、盟友2人による命を懸けた芝居が光る緊迫のシーン。映像冒頭、爆弾魔に脅され、クロークボックスを開けるとそこには拳銃が・・・。信じられない様子でその凶器を手に取ったマットは、大切な同僚を殺せという爆弾魔の脅迫に息を飲む。「断る冗談じゃない!」と叫ぶが、「撃たないと君らが死ぬ」とさらに追い打ちをかけられるマット。意を決して、アンダースに銃口を向けたとき、究極のカウントダウンが始まる!必死に父の凶行を止める子供たち、「見逃してくれ・・・」というアンダースの願いを耳にしたマットは、カウントダウンの残り1秒、「今だ、撃て!」と同時に「できない・・・」と銃を落とす。そしてアンダースとの間を大型トラックが遮った瞬間、アンダースの車が大爆発!果たして親友の運命は―!?

映画『バッド・デイ・ドライブ』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開

 

 

監督:ニムロッド・アーントル 出演:リーアム・ニーソン、ノーマ・ドゥメズウェニ、リリー・アスペル、ジャック・チャンピオン、エンベス・デイヴィッツ、マシュー・モディーン
2023年|イギリス|英語・ドイツ語|カラー|スコープサイズ|5.1ch|原題:Retribution|91分|字幕翻訳:高内朝子
© 2022 STUDIOCANAL SAS – TF1 FILMS PRODUCTION SAS, ALL RIGHTS RESERVED. 配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ bdd-movie.jp

 

12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開

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