『リトル・マーメイド』アースラ役メリッサ・マッカーシーが歌う名曲 「♪哀れな人々」作曲家アラン・メンケンと作詞家リン=マニュエル・ミランダも絶賛の歌声に迫る!

 

【STORY】

美しい歌声を持ち、人間の世界に憧れている人魚アリエル。掟によって禁じられているにも関わらず、ある日彼女は人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいというアリエルの思いは、もはや抑えきれなくなる。そんな彼女に海の魔女アースラが近づき、恐ろしい取引を申し出る。それは、3 日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった…。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、1989 年に公開され、『美女と野獣』、『アラジン』の名作誕生へと続くきっかけとなったディズニー・アニメーションの金字塔『リトル・マーメイド』を、記念すべきディズニー創立100 周年の今年、実写映画化し劇場大ヒットとなった『リトル・マーメイド』を、9 月2 0 日(水)にMovieNEX と4K UHD MovieNEX で、さらに、実写版とアニメーション版を一つに収めた豪華デジパック仕様の『リトル・マーメイドMovieNEX コレクション(期間限定)』を発売いたします!※デジタル配信中(購入)、9 月2 0 日(水)デジタル配信開始(レンタル)

 

アースラ役メリッサ・マッカーシーが歌う名曲 「♪哀れな人々」。作曲家アラン・メンケンと作詞家リン=マニュエル・ミランダも絶賛の歌声に迫る!

『リトル・マーメイド』MovieNEX の発売を記念し、アースラ役のメリッサ・マッカーシーが歌い上げる名曲「♪哀れな人々」に迫るボーナス・コンテンツを一部解禁!
この映像では、ディズニー・レジェンドの作曲家アラン・メンケンと、ブロードウェイでもその実力が認められている作詞家リン=マニュエル・ミランダが、アースラ役のメリッサ・マッカーシーが歌う名曲「♪哀れな人々」について語ります。メンケンは「メリッサはドイツのキャバレー風に歌い、個性を際立たせる歌い方だ」と言い、ミランダは「彼女の歌い方はセクシーで恐ろしくて、本当にすばらしかった」と絶賛。また、メリッサ自身は「「哀れな人々」を歌うなんて夢のようだった。自信を持って歌いこなせるように何ヵ月も練習に励んだ。歌に挑戦して怖さと高揚感を同時に味わえた」と語り、さらに、ある時練習中にメンケンとミランダが現れ「練習を見たいと言われてこう答えた。“絶対にイヤ!”」というエピソードも明かしています。大きなプレッシャーの中で緊張しながらも、楽しく歌うことができた様子がわかる貴重な映像です。
この度発売するMovieNEX には、今回一部解禁となった「♪哀れな人々」など名曲にまつわる「ミュージカル・シーンの舞台裏」を含む、ディズニー・アニメーションの名作が実写版になるまでを振り返る「メイキング・オブ『リトル・マーメイド』」、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NG シーン集」、楽しいキャラクターたちができるまでを楽しめる「アリエルの友達」、実写版、アニメーション版それぞれのアリエルに迫る「2 人のアリエル」、数々の名曲を楽しめる「シング・アロング」や「ソング・セレクション」など貴重なボーナス・コンテンツを収録!時代を超えて世界中の人々を魅了し続ける『リトル・マーメイド』を、ぜひMovieNEX やデジタル配信(購入/レンタル)でお楽しみください!

 

 

■映画で初歌唱!アースラ役メリッサ・マッカーシーのコメント

「この作品で歌ったことは、私にとっては、熱にうなされているときの夢みたいな感じだったわ。興奮と恐怖が入り混じっていたからよ。私が歌わせてもらった「♪哀れな人々」は史上最も素晴らしい歌のひとつだものね。個人的にもたくさん練習をしたし、私たちは何カ月もリハーサルをしているの。だって、歌はけっして私の得意分野と呼べるものではないけれど、あの曲の面目を保ちたいと思ったからよ。ついにオーケストラと一緒にレコーディングしたときは、あまりにもスリリングで終わってほしくないと思ったわ。終わるのが本当に悲しかった。自分があのプロセスを心から大好きなんだってことに私はそれまで気づいていなかった、もしくは、心のどこかで認めようとしていなかったのね。」

 

 

<スタッフ>
監督:ロブ・マーシャル
脚本:デヴィッド・マギー
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
製作:マーク・プラット、リン=マニュエル・ミランダ、
ロブ・マーシャル、ジョン・デルーカ
製作総指揮:ジェフリー・シルヴァー
プロダクション・デザイナー:ジョン・マイヤー
衣装デザイナー:コリーン・アトウッド
歌/音楽:アラン・メンケン
作詞:ハワード・アシュマン、リン=マニュエル・ミランダ

 

<キャスト>( )内は、日本版声優
アリエル:ハリー・ベイリー(豊原 江理佳)
セバスチャン:ダヴィード・ディグス(木村 昴)
フランダー:ジェイコブ・トレンブレイ(野地 祐翔)
スカットル:オークワフィナ(高乃 麗)
エリック王子:ジョナ・ハウアー=キング(海宝 直人)
グリムズビー:アート・マリク(仲野 裕)
女王:ノーマ・ドゥメズウェニ(塩田 朋子)
トリトン王:ハビエル・バルデム(大塚 明夫)
アースラ:メリッサ・マッカーシー(浦嶋 りんこ)

 

 

 

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