映画『シュヴァリエ』 2023年6月16日（金）からデジタル配信開始

【STORY】

農園主と奴隷の子でありながらも、フランス宮廷の寵児となったジョゼフ。高名なバイオリン奏者・作曲家、そしてフェンシングの名手としてフランス社交界の頂点に奇跡的に登りつめたのも束の間、悲恋に身を焦がしてしまい、マリー・アントワネットとその廷臣たちと反目することに…。

【以下プレスリリース文掲載】

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社（東京都港区）は、『フル・モンティ』(97)や『ノマドランド』(20)のサーチライト・ピクチャーズが贈る、音楽でマリー・アントワネットの宮廷を揺るがした男の波乱万丈な人生を描いた、実話にインスパイアされた物語『シュヴァリエ』を、2023年6月16日（金）からデジタル配信（購入）を開始いたします。※6月30日（金）デジタル配信開始（レンタル）

実在したフランスのバイオリン奏者・作曲家、ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン＝ジョルジュ。
彼の驚くべき実話にインスパイアされた物語

『シュヴァリエ』の舞台は、マリー・アントワネット時代のフランス宮廷。作曲家、バイオリニスト、そして剣士として多才に活躍し、一世を風靡した主人公のジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン＝ジョルジュは、アフリカ人奴隷とフランス人農園主の間に生まれながらも、バイオリン奏者・作曲家、フェンシングの名手として、その類稀な才能で奇跡的にフランス社交界の頂点に登りつめます。しかしそれも束の間、不幸な恋に身を焦がし、マリー・アントワネットとその廷臣たちの不興を買い反目し、次第に宮廷での地位を失っていきます。

ハリウッドで注目の若手が集結。音楽はもちろん、豪華で魅了される衣装、美術にも注目！

主要キャストには、「エルヴィス」(22)のケルヴィン・ハリソン・Jrや、『レディ・オア・ノット』(19)のサマラ・ウィーヴィング、そして『ボヘミアン・ラプソディ』(18)のルーシー・ボーイントンなどハリウッドで注目される若手が迫真の演技で競演。物語を彩る素晴らしい音楽や、豪華で魅了される衣装の数々、美術も大きな見どころです！ぜひデジタル配信（購入／レンタル）でお楽しみください。

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＜スタッフ＞
監督：スティーヴン・ウィリアムズ

＜キャスト＞
ジョゼフ・ブローニュ・・・ケルヴィン・ハリソン・Jr
マリー＝ジョセフィーヌ・・・サマラ・ウィーヴィング
マリー・アントワネット・・・ルーシー・ボーイントン

モンタランベール侯爵・・・マートン・ソーカス
フィリップ・・・アレックス・フィッツァラン
ラ・ギマール・・・ミニー・ドライバー