株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）は、2022年10月10日（月）～2022年10月16日（日）までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
＜バイヤーコメント＞
今週の新品ゲームランキング1 位はSwitch「スプラトゥーン3」が獲得しました。本タイトルは発売から6 週連続で1 位を獲得し続けています。
2 位には前週から引き続き、Switch 版「NieR:AutomataThe End of YoRHa Edition」がランクインしています。
新規タイトルでは、3 位に、Switch 版「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ スペシャルエディション」がランクインしました。本作は1 対7 で遊ぶオンライン非対称型アクションゲームで、プレイヤーは圧倒的強さを誇る「レイダー」と超パワーを持たない7 人の一般市民「サバイバー」に分かれ、それぞれの勝利目標の達成を目指し競い合います。
今週のランキングでは前回 7 位だった Switch 版「MINECRAFT」が 4 位に上昇し、定番タイトルが徐々にランキング上位に戻ってきている印象を受けます。
【畑編集長の一言コメント】
最近『ベヨネッタ』シリーズで英語版のベヨネッタに吹き込んできた女優さんが「ギャラが安いから断った」「購入をボイコット」（端折ってます）なんて呼びかけていたけど、あれを見て『ザ・シンプソンズ』の声優陣の争議を思い出したね。
海外は第三者が介入するにしてもエージェントという人が仕事として俳優、適した人材を必死になって探してオーディションという関門を経てのキャスティングだから個人に仕事の裁量が大きい。一方日本は声優にしろ俳優にしろタレントは関係ない第三者（マネージャー）の営業能力と判断が大きいから個人の裁量があまりない。どういった事情があったかは分からんけど、こういった事情も踏まえてみるとあの海外版の声優さんは相当な覚悟を持ってメッセージを出したと思うんだけど、不買運動の呼びかけは良くないよなよと。思ったね
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