株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）は、2022年8月22日（月）～2022年8月28日（日）までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
＜バイヤーコメント＞
今週は、初登場のPS4「地球防衛軍6」が1 位を獲得しました。同タイトルのPS5 版は3 位にランクインしました。
2 位にはSwitch「SD ガンダム バトルアライアンス」がランクインし、同タイトルのPS4 版は5 位、PS5 版は7 位とそろってランキング上位となりました。4 位以降も、新作タイトルが多くランクインする結果となり、4 位と8 位にはPS4 版、PS5 版「ソウルハッカーズ2」、6 位と10 位にはPS4 版、PS5版「Saints Row（セインツロウ）」がそれぞれランクインしました。
また、「地球防衛軍6」や「SD ガンダム バトルアライアンス」はダウンロードコンテンツの発売が決まっており、今後の販売数の伸びに期待しています。
【畑編集長の一言コメント】
一年に何回あるかわからんくらいのPlayStationハードのソフトがランクインするお祭り状態じゃないですか！
なにげに『セインツロウ』や『SDガンダム』がランクインしているあたり実はPlayStation5も浸透しつつある証拠じゃないかと。
ところで、PlayStation5と言ったら最近値上げが敢行されるということだけど、ここでようやくXboxという不遇な万年負けハードが注目されるかと思いきや、
「ゲーミングPC買うわ」という流れがSNSで起きたときの寂しさ。
そこまで市場では認知されていないことに危機感を覚えたほうがいいと思うわけですよ。
今こそ攻勢の時だろ何やってんのかなと思ってXbox JAPANのTwitterを覗いてみたんですよ。
おわかりいただけただろうか#Xbox pic.twitter.com/v7I1F7f9HO
— Xbox⁷ Japan (@Xbox_JP) August 27, 2022
・・・まぁユーモアだってのは分かるけどね。
そこは正統に攻めて行った方がいいと思うんだよな。
というわけで本日19：30～この一連の流れについて激論を繰り広げます。
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