株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2021年7月12日(月)~2021年7月18日(日) までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
<バイヤーコメント>
今週は、新作が多くランクインしており、1 位は Switch「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」が獲得しました。本作は10 年前に発売されたWii 版のリマスター版となっており、未プレイの人からファンの人まで幅広い層に支持されています。また、同時発売の amiibo やオリジナルモデルのJoy-Con も好評です。
2 位はSwitch「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~」がランクインしました。こちらは「ぼくのなつやすみ」シリーズの監督が手掛けていることもあり、今夏期待のおすすめタイトルです。
【畑編集長の一言コメント】
なんか10位がはみ出てて一瞬同率でなにかあるかと思ってしまった。
それよりもなんかやたら長い名前のタイトルがあって、気になって調べてみたらラノベ初かと思いきやオリジナルタイトル、新規IPだったのね。名前が目を引いた要因ならマーケティングの成功だけど、見た感じ『ウィザードリィ』系のダンジョンRPGだからそのあたりのファンが買い支えたのか。
それよりも最近になて「Steam Deck」が発表されたけど、あれはちょっとお金に余裕のあるインディーズゲーマーのファンが手を出す感じかなと思った。外部出力できるのはマシンパワーとして凄い。だけど、あの値段出してSteamで購入して何かを遊ぶなら、腰を据えてPCゲームするために同じ額のグラボを買うという選択肢が現実的だろう。
お金に余裕があれば手を出したいね。
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