
初公開当時、ソ連の圧力によって上映中止に追い込まれた幻の名作『樺太1945年夏 氷雪の門』がついに公開。その時何が起きたのか。新城卓が真相を語る。
映画『樺太1945年夏 氷雪の門』
7月17日(土)より、シアターN渋谷にてロードショー
札幌シアターキノ、横浜ジャック&ベティ、名古屋シネマスコーレ、京都みなみ会館、大阪第七藝術劇場、新潟シネ・ウィンド、沖縄桜坂劇場 ほか全国順次公開
出演:二木てるみ 若林豪 岡田可愛 丹波哲郎 南田洋子
藤田弓子 木内みどり 黒沢年男 島田正吾
監督:村山三男
脚本:国弘威雄
原作:金子俊男
美術:木村威夫
提供:「氷雪の門」パートナーズ アジア映画社、太秦株式会社
協力:「氷雪の門」上映委員会
配給:太秦
【1974年/カラー/DV/119分】
[公式HP]
(c)「氷雪の門」上映委員会
コメント