小栗旬主演『人間失格』​成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也ら主要キャラ場面写真一挙解禁!

<ストーリー> 
男と女に起こることのすべてがここにある
天才作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返すー。
その破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもがほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、遂に自分にしか書けない「人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが・・・。
今、日本中を騒がせるセンセーショナルなスキャンダルが幕を明ける!

【以下プレスリリース文掲載】

天才作家・太宰治が死の直前に完成させた「人間失格」は、累計1200万部以上を売り上げ歴代ベストセラーのトップを争う、“世界で最も売れている日本の小説”。その小説よりも遥かにドラマチックだった<誕生秘話>を太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から事実をもとにしたフィクションとして初めて映画化するのが『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9/13(金)公開)。
監督は世界で活躍する写真家の蜷川実花。構想に7年を費やし、天才作家・太宰治のスキャンダラスな恋と人生を大胆に映画化!主人公の太宰治を演じるのは、小栗旬。蜷川監督と初タッグを組み、大幅な減量を敢行しながら、究極のダメ男でモテ男、才気と色気にあふれた最高にセクシーでチャーミングな、かつてない太宰像を創りあげた。
太宰の正妻・美知子に宮沢りえ、作家志望の愛人・静子に沢尻エリカ、最後の女・富栄に二階堂ふみ。それぞれの世代を代表する女優たちが、一見太宰に振り回されているように見えて実は自分の意志で力強く生きている女性たちを圧巻の演技力で魅せる。さらに太宰と女たちを取り巻く男性陣に成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也ら超豪華キャストが集結。蜷川組常連のスタッフに加え、脚本に『紙の月』の早船歌江子、撮影に『万引き家族』の近藤龍人、音楽には世界的巨匠・三宅純を迎え、日本映画界最高峰のチームが集結。
ゴージャスでロマンティックな唯一無二の蜷川実花の世界観をさらに進化させた。

この度、太宰治と3人の女たち、また太宰を取り巻くキャラクター陣の場面写真を一挙解禁!!
今回解禁された場面写真には、正妻・美知子(宮沢)と2人の子どもに囲まれる一方で、愛人の静子(沢尻)と恋人のような甘い空気で見つめ合う姿や、富栄(二階堂)と密着する太宰の、3人の女たちとのスキャンダラスな恋を感じさせる姿が映し出されている。そしてこれ以上望むべくもない主演級女優陣に加え、太宰と絡む文豪や編集者を演じる成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也の豪華すぎる俳優陣の場面写真もあわせて解禁!

無頼派を代表する作家で同士である坂口安吾(藤原)から「地獄に堕ちて書いてるか?」と発破をかけられ、心を許す親友作家・伊馬春部(瀬戸)と酒を酌み交わし、若き小説家・三島由紀夫(高良)に挑発されながら”本当の傑作”を追い求める太宰。
一方で、太宰の子どもを身ごもった静子の弟・薫(千葉雄大)からは認知を迫られており、女たちに求められるがままに応え、ゆえに女たちを傷つけている修羅場の太宰に対し、若手編集者・佐倉潤一(成田)は「書いてください!『人間失格』。先生にしか書けない、どこまでも罪深い小説を!」と言い放つ。そして、雪が降りしきる中、虚ろな表情でただずむ太宰の姿も。蜷川実花でしか作りえない至極の艶やかな世界観に染まった豪華実力派俳優たちが、本編で魅せる圧巻の演技にも期待が高まる。

<クレジット>
監督:蜷川実花
出演:小栗旬 宮沢りえ 沢尻エリカ 二階堂ふみ
成田 凌 / 千葉雄大 瀬戸康史 高良健吾 / 藤原竜也
脚本:早船歌江子 
音楽:三宅純 
プロデューサー:池田史嗣
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「カナリア鳴く空feat.チバユウスケ」(cutting edge/JUSTA RECORD)
製作:2019「人間失格」製作委員会 
企画:松竹 
配給:松竹 アスミック・エース  
コピーライト:© 2019 『人間失格』製作委員会
公式HP:http://ningenshikkaku-movie.com/ 公式Twitter、Instagram:@NSmovie2019

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