デンゼル・ワシントン主演最新作『イコライザー2』が10月5日(金)に日本公開がスタートする。
今回、デンゼルのインタビュー映像が解禁された。
30年以上、50本以上の出演作を誇るデンゼル・ワシントンが初めて続編に挑戦する本作の監督はもちろんデンゼルと固い絆で結ばれ、これが4本目のタッグとなるアントワーン・フークア。メリッサ・レオ、ビル・プルマンなど前作に出演した俳優陣はもちろん、新たに『キングスマン:ゴールデン・サークル』に出演し話題になったペドロ・パスカル、そして『ムーンライト』で一躍脚光を浴びたアシュトン・サンダースも加わる。
解禁されたインタビュー映像では、冒頭より初めての続編への出演となることを聞かれると「今までやらなかった理由は、それほどオファーが来なかっただけだ。来ても筋書きが変とかね。でも今回は違ったんだ。脚本がとてもよく書けていた。」と、声をあげて笑いながら、監督をはじめとした制作陣との強い信頼関係をのぞかせる。アクションに挑戦したことや、ハリケーンの中での撮影に関しても話す中注目のポイントは、デンゼル演じるマッコールと劇中父子的な関係性を築く青年マイルズを演じたアシュトン・サンダースについてデンゼルが語る部分。アシュトンのキャスティングにも関わったというデンゼルは、俳優としてアシュトンをはじめとする若い俳優のメンターであろうとするかを尋ねられると「いい手本でありたいとは思うが、メンターになろうとは思わない。現場で僕の仕事ぶりを見て何か学んでくれたらいいけど。でも自分から助言するほど物知りじゃない。」、と多くの俳優、特に黒人俳優が目標とするデンゼル・ワシントンの「背中で語る」後輩育成論が明らかにした。
【ストーリー】
マッコール(デンゼル・ワシントン)の現在の“表”の職業はタクシードライバー。CIA時代の元上官である親友スーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害され、マッコールは極秘捜査を開始。そして、スーザンが死の直前まで手掛けていた任務の真相に近づくにつれ、彼の身の上にも危険が迫りその手口から身内であるCIAの関与が浮上。相手は自分と全く同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだった!〈イコライザー〉VS〈イコライザー〉の正義と悪の壮絶な闘いが展開していく!!
<ムビチケカード発売情報>
発売日:8/3(金)より
※取り扱い劇場の詳細は公式サイトをご参照ください。
URL:http://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=equalizer2
券種:ムビチケカード 一般1,400円(税込)
特典:オリジナルクリアファイル(ショートカットキー一覧付き)
『イコライザー2』
2018年10月5日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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