『ジュラシック』シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が7月13日(金)に日本公開する。
今回、日本未公開映像入りの特別映像が解禁された。
前作に引き続き、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、<ジュラシック・ワールド>の運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴヤ賞9部門を受賞したJ・A・バヨナが抜擢され、前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、そしてシリーズを支えてきたスティーヴン・スピルバーグがトレボロウと共に製作総指揮を務める。
『ジュラシック』シリーズのメインテーマと共に「初めて恐竜を見た時の事を覚えてる?」というメッセージが映し出され、シリーズファンに問いかけるように始まる本映像には、予告編映像では見れなかった未公開映像が収められている。空想の中の”恐竜”と育ってきた子供たちの夢を実現させ、世界中に興奮と感動を与えてきた本シリーズだが、クリスが「物語は次章にうつる」と語るように、スリル、ストーリー、恐竜、全てにおいて、これまでの『ジュラシック』シリーズをはるかに超越した<究極の進化を遂げたジュラシック体験>が描かれる最新作。前作で崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で<火山の大噴火>の予兆がとらえられ、危機的状況にある恐竜たち。噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すか-。本作ではこれまでのシリーズの中で初めて、人間のためではなく恐竜のための選択を迫られる事になる。
バヨナ監督は自身が手掛けるこの最新作について「観客には登場人物たちに共感し、同じように経験を感じてもらいたい」とコメント。ブライスも「彼は人を驚かせる天才よ」と監督の手腕に太鼓判を押しており、過去の物語で数々の名シーンを残してきた恐竜との対峙がどのように描かれるのか、期待が高まる。そして本作では、ジェフ・ゴールドブラム演じるシリーズの人気キャラクター・マルコム博士がファン待望のカムバックを果たす。さらにジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ、ジェームズ・クロムウェルらが演じる新キャラクターや、謎に包まれた少女の姿も映像で確認することができ、彼らがどう物語に関わってくるのか、すでに世界各国で話題沸騰中だ。
シリーズ最多の恐竜が登場する本作では、最新技術のアニマトロニクスが使われており、メイキング映像には、実際に存在するかのような恐竜の姿に驚きを隠し切れないキャストの姿も確認できる。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
2018年7月13日(金)全国超拡大ロードショー!
配給:東宝東和
(C)Universal Pictures
公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/
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