『ジェイソン・ボーン』 、シリーズ史上最高の大ヒットスタート!

ジェイソン・ボーン

マット・デイモン主演 × ポール・グリーングラス監督による最強タッグ復活で放つ「ボーン」シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』が待望の日本公開を迎えた。

週末2日間で動員246,617人 興収345,236,800円を記録。前作『ボーン・アルティメイタム』(07)のオープニング成績を上回り、シリーズ史上最高の大ヒットスタートを切った。

『ボーン・アルティメイタム』(07)から9年。多くのファンから続編を望まれ、ポール・グリーングラス監督&マット・デイモンの再タッグが実現した待望の新作『ジェイソン・ボーン』が、ついに日本公開。全国333館416スクリーンで公開された本作は、土日2日間で約345,236,800円を記録し、246,617人を動員。この数字は前作『ボーン・アルティメイタム』(07)のオープニング成績(土日2日間興収:324,987,800円)を上回る数字であり、シリーズ史上最高のオープニング成績というロケットスタートを飾った。

9年ぶりの新作公開を待ちわびた熱心なシリーズファンはもちろんのこと、9年の間にシリーズの虜になった若い映画ファン、最旬女優であるアリシア・ヴィキャンデル目当ての女性ファンなどが劇場に足を運び、週末のスクリーンは大賑わい。SNS上では、「初めて三部作を観た時に興奮し、惚れたあのカーチェイス、あの格闘シーン、あの頭脳戦……全てが完璧にスクリーンに復活していました!最高でした…」、「このカメラワークにテーマ曲最高。しかもアクション格段に進化していた」、というシリーズファン感涙の声や、「べガスでのカーチェイスはヤバすぎる。見ろ!!車がゴミのようだ!!」、「あまりの凄さに思わず笑ってしまいました!」といった大迫力のアクションシーンに驚きの声があがり、作品の出来に大満足の様子だ。

◆『ジェイソン・ボーン』週末興行収入(全国333館 416スクリーン)

【金】動員:77,067人 興収:101,509,200円
【土・日】動員:246,617人 興収:345,236,800円
【月祝】動員:105,133人 興収:138,129,500円
【累計】動員:429,196人 興収:585,607,700円

<参考>
『ボーン・アイデンティティ』
03/1/25(土):125,406,100円
03/1/26(日):137,414,300円
土日2日間興収:262,820,400円

『ボーン・スプレマシー』
05/2/11(金):117,708,350円
05/2/12(土):111,766,650円
05/2/13(日):94,242,650円
土日2日間興収:206,009,300円

『ボーン・アルティメイタム』
07/11/10(土):177,043,200円
07/11/11(日):147,944,600円
土日2日間興収:324,987,800円

【ストーリー】
ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキー(ジュリア・スタイルズ)はボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それはCIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までをも裏で操作することを目的とした恐ろしいプログラムが始動したというものだった。ボーンは再び姿を現すこととなり、追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし、“最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者すら想像できない、ある目的を持って動いていた…。

『ジェイソン・ボーン』
10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開
配給:東宝東和
(C) Universal Pictures
公式サイト:BOURNE.jp

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