『X-MEN:アポカリプス』デッドプールが教えるトリビア特別映像解禁!

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『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくるシリーズ最新作『X-MAN:アポカリプス』が8月11日から日本公開となる。

本作の予告編をデッドプールが日本のファンに解説する映像が到着!

1983年、文明の誕生以前から「神」として君臨していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ます。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートーをはじめ4人のミュータント=“黙示録の四騎士”を率いる。不穏な動きを察知したプロフェッサーXも、その能力を狙ったアポカリプスに捕らわれてしまう。最古最強の神アポカリプスを止めるには、X-MEN全員の力を集結させなければならない。ミスティークを中心に若いミュータントたちは、かつてない戦いに挑むことになった。

到着した映像は、本作の予告編かと思いきや「やぁ、日本のみんな」と“あのデッドプール”が呼びかけてくる。実は、デッドプールは『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』にも出演しているX-MENファミリー。X-MEN入りを頑なに断っている彼だが、自身の映画『デッドプール』が日本で大ヒット公開中だから調子に乗ってか?[デッドプールが教える『X-MEN:アポカリプス』トリビア]と銘打ち、本作の予告編で見逃されがちな5つのポイントを紹介している。

「目覚めの悪いアポカリプスにプロフェッサーXがボコられるという内容」などとデッドプール流ではあるが、真面目(?)に紹介しているかと思いきや、だんだん雲行きが怪しくなり、“黙示録の四騎士”のサイロックと自身のある共通点から、生き別れた兄妹!?いうデタラメを言い出す。ここまできたら、デッドプール節は止まらず、自身が登場しているとまで言い切る始末。そしてちゃっかり『デッドプール』の宣伝まで!ただ、No4までのポイントは、予告編でしっかり描かれているから、見逃してしまっていたら、もう一度予告編を見直してみよう!

『X-MEN:アポカリプス』
8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座他3D/2D全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(C)2016 MARVEL (C)2016 Twentieth Century Fox
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/xmen/

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