玄田哲章がタワレコ渋谷に降臨！『コマンドーディレクターズ・カット＜製作30周年記念日本語吹替新録版＞』ブルーレイ発売記念イベントを開催！

２０世紀フォックスが誇る大人気レーベル「吹替の帝王」第8弾として、あの『コマンドー』が帰ってくる！2013年4月にレーベルの第1弾タイトルとして発売され、カタログ作品としては驚異的な売り上げを記録して業界の度肝を抜いた日本語吹替洋画の最高傑作『コマンドー』。

本作の製作30周年を記念して、これまでDVDでしかリリースされていなかったディレクターズ・カット版本編を初ブルーレイ化、さらにテレビ朝日「日曜洋画劇場」初回放送版（1989年）をベースにオリジナル・キャストが再集結した日本語吹替の＜新録音バージョン＞などを収録して、ついに発売！

このブルーレイ発売を記念して、アーノルド・シュワルツェネッガー演じる主人公メイトリックスの声を演じた声優の玄田哲章さんをゲストに迎えて、タワーレコード渋谷にてトークショー付きサイン会が開催された。集まった数多くのファンを前に玄田さんは、当時の吹替え現場の裏話や作品についての思い出話に加え、『コマンドー』吹替えの中でも屈指の名台詞「お前殺すのは最後と言ったな・・・あれは嘘だ」「来いよベネット！銃なんて捨てて掛かって来い！」を披露してくれました。

また、４月27日（月）の夜に玄田哲章さんと、今回新たにベネット役を担当した若本規夫さんをゲストに迎え、お二人と一緒に『コマンドー』を観ながら日本語吹替版の素晴らしさを広く世に訴える番組「オレたちのコマンド―祭２０１５」（ニコニコ生放送）が放送されることも告知された。こちらもファンなら絶対に見逃せない内容になっている。

「吹替の帝王」HP
http://video.foxjapan.com/library/fukikae/

『コマンドーディレクターズ・カット＜製作30周年記念日本語吹替新録版＞』HP
http://video.foxjapan.com/library/fukikae_series/commando30/