『エンド・オブ・ホワイトハウス』 乃木坂46 独占鑑賞会テレンス・リーによる「自分の身は自分で守れ!」講座公開直前イベント実施!

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今週末6月8日(土) より公開となるジェラルド・バトラー主演最新作『エンド・オブ・ホワイトハウス』の本日公開直前イベントが開催された。

アメリカ合衆国の中枢であるホワイトハウスを陥落させる北朝鮮テロリストと、そこに一人で立ち向かう主人公・バニング(ジェラルド・バトラー)の攻防を描く本作は、試写会の感想でも「他人ごとではない」「リアル」という声がよく聞かれます。いつ起こるかわからない、すぐそこにある危機に備えるべく、この度アイドルグループ乃木坂46の生駒里奈、松村紗友里、若月佑美が本作を鑑賞。終了後、元傭兵で軍事評論家のテレンス・リーさんとのトークショーを実施しました。映画鑑賞後「面白かった!」「感動した!」と興奮気味に映画の感想を語りながら、乃木坂46の3人は、テレンス・リーからいざという時に「自分で自分の身を守る術」などを学びました。

「後ろから突然羽交い絞めにされたらどう対処すればいいのですか?」とテレンス・リーに尋ねた生駒里奈が、アドバイスに従い、悪漢役のスタッフの指をひねり、腕を極めて撃退する場面では、報道陣から大きな拍手が上がりました。

【登壇者 コメント】

●乃木坂46 生駒里奈
とても面白い作品でした!私はもともとアクション映画が好きで、この映画もTVでCMを見たりして期待していました。主人公のバニングがとってもカッコいいんです。それに、アクションシーンだけでなく、ホワイトハウスの秘密を見ることができたり、政治の世界を知ることができるのも良かったです。

●乃木坂46 松村紗友里
今まで知ることができなかった、ホワイトハウスの内部などを見ることができたのが新鮮でした。「え、そんな部分まで見せてもいいの?」って思えるような部分もありました。あとは、やっぱりアクションシーンがとってもカッコ良くて、見入ってしまいました。

●乃木坂46 若月佑美
アクションだけじゃなくて、親子愛や、恋人同士の関係なんかも丁寧に描かれていて、涙ぐんでしまうシーンも多いです!実は、タイトルを初めて聞いたとき、「難しい映画なのかな?」って思ってたんですけど、見たらそんなこと全然ありませんでした。私より年下の皆さんでも楽しめると思います。

●テレンス・リー
きっとこの映画、アメリカ人は作りたくなかったと思うんですよ。屈辱的なテーマですから。それなのに、よくぞ作った、と思いますね。素直に面白い!と思える作品でした。テロリストがホワイトハウスを陥落させるシーンのディテールが素晴らしくて、「ああ、この方法だったらホワイトハウスを奪うことができるかもしれないな」と思いながら観ることができました。

<STORY>
約束する。 必ず救出する。
極限の【タイムリミット】を抱え、一人の男が【占領されたホワイトハウス】に侵入。
人類の命が【人質】になった時、クライマックスは想像を超える!

独立記念日・翌日。【鉄壁の要塞】ホワイトハウスが、陸空同時の奇襲により、たった13分で占拠され、15分後にはその敵を守る【難攻不落の要塞】となった。前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は二つ。

「日本海域からの米国第7艦隊の引き揚げ」
「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線(非武装中立地帯)から28,500名の米軍全員の撤収」

大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗、ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。

誰もが諦めかけたその時、一人の男が内部への侵入に成功する。かつて大統領専任のシークレットサービスとして活躍していたが、大統領夫人の命を守れず、今や現場を離れたマイク・バニング。

彼に託せるのか?逡巡するペンタゴンにバニングは告げる ――「必ず、救出する」
“タイムリミット”が刻一刻と迫る中、ただ一人、巨大な要塞の“深部”へと向かう。テロリストに隠された真の目的がある事を知らずに…。

2013年6月8日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

監督:アントワーン・フークア 『トレーニング・デイ』『ザ・シューター/極大射程』 
出演:ジェラルド・バトラー(プロデューサー兼任)『300 スリーハンドレッド』モーガン・フリーマン 『ダークナイト ライジング』、アーロン・エッカート 『世界侵略/ロサンゼルス決戦』

2013年/アメリカ/原題:OLYMPUS HAS FALLEN

公式サイト:http://end-of-whitehouse.com/

(C)2013 Olympus Productions,Inc 








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