『エンド・オブ・ホワイトハウス』ジェラルド・バトラー来日決定!

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3月22日に全米公開され、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』を凌ぐオープニング成績、2013年公開のアクション映画としては週末興行収入第1位の大ヒットスタートを記録した『エンド・オブ・ホワイトハウス』が6月8日(土)より全国公開となる。

世界で最も安全だったはずの建物“ホワイトハウス”を舞台に、かつて類を見ないリアル感と臨場感をもって描かれる奇襲と攻防、そして宿命の救出。『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、『300/スリーハンドレッド』のジェラルド・バトラー主演、モーガン・フリーマン、アーロン・エッカートら豪華俳優陣が脇を固めている。

今回『エンド・オブ・ホワイトハウス』の全国公開を前に、本作で主役兼プロデューサーを務めたジェラルド・バトラーが5月27日~29日にわたり来日することが決定した。バトラーの来日は『P.S.アイラブユー』(2008)以来、約5年ぶり5回目。プロデューサーとしての来日は今回が初めてとなる。偶然にも本作の内容は現在の国政とリンクするところが非常に多く、主役としてだけでなく作り手側として、このタイミングで公開されることに対しての気持ちや作品に込めた想いを明かしてくれるかもしれない。

またこの夏、本作以外にも主演映画が立て続けに公開予定という大人気のジェラルド・バトラー。彼の来日にぜひご注目しよう。

<STORY>
約束する。 必ず救出する。
極限の【タイムリミット】を抱え、一人の男が【占領されたホワイトハウス】に侵入。
人類の命が【人質】になった時、クライマックスは想像を超える!

独立記念日・翌日。【鉄壁の要塞】ホワイトハウスが、陸空同時の奇襲により、たった13分で占拠され、15分後にはその敵を守る【難攻不落の要塞】となった。前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は二つ。

「日本海域からの米国第7艦隊の引き揚げ」
「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線(非武装中立地帯)から28,500名の米軍全員の撤収」

大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗、ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。

誰もが諦めかけたその時、一人の男が内部への侵入に成功する。かつて大統領専任のシークレットサービスとして活躍していたが、大統領夫人の命を守れず、今や現場を離れたマイク・バニング。

彼に託せるのか?逡巡するペンタゴンにバニングは告げる ――「必ず、救出する」
“タイムリミット”が刻一刻と迫る中、ただ一人、巨大な要塞の“深部”へと向かう。テロリストに隠された真の目的がある事を知らずに…。

2013年6月8日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

監督:アントワーン・フークア 『トレーニング・デイ』『ザ・シューター/極大射程』 
出演:ジェラルド・バトラー(プロデューサー兼任)『300 スリーハンドレッド』モーガン・フリーマン 『ダークナイト ライジング』、アーロン・エッカート 『世界侵略/ロサンゼルス決戦』

2013年/アメリカ/原題:OLYMPUS HAS FALLEN

公式サイト:http://end-of-whitehouse.com/

(C)2013 Olympus Productions,Inc 

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