マイケル富岡&UFOアイドル登壇! 映画『UFO 侵略』トークイベント実施!

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ジャン=クロード・ヴァン・ダム最新作『UFO 侵略』の公開を間近に控え、“UFO”にゆかりのあるマイケル富岡さん、UFOアイドル野中ひゆさんをお迎えして、公開記念トークイベントが実施された。

『UFO 侵略』公開記念トークイベントレポート
日時:3月26日(火) 
場所:シネマート六本木
登壇者:マイケル富岡さん(タレント)、野中ひゆさん(UFOアイドル)

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MC:それではひとことずつご挨拶お願いします。

マイケル富岡さん:こんにちはマイケル富岡です。いまだに“UFO”ということで、呼んでもらえて嬉しいです。映画のにまつわる話や、実際にUFOに遭遇したエピソードをお話できればと思いますのでよろしくお願いします。

野中ひゆさん:野中ひゆです、よろしくお願いします。UFOを実際に見たことは無いのですが、小さい頃から興味があって友達になりたいなと思っています。

MC:それではまず、作品の感想をお伺いしたいと思います。いかがでしたか?

マイケルさん:何といっても斬新なエンディング!あとは監督の込めたいくつものメッセージをどううけとるかですね。ジャン=クロード・ヴァン・ダムも出ていて、同い年なのでワイルドな男性として格好良いし、娘のビアンカ・ブリーとの共演も注目です。

野中さん:私は霊を呼び寄せてしまって、憑依されやすい体質なのですが、UFOのイベントをやったりすると宇宙人が紛れ込んでしまうこととか多いようなので、この会場にも来て紛れているかもとか思ってしまいます(笑)。『UFO 侵略』は衝撃のラストで、見終わってから、もう一度見返さないとすっきりしないので何度も見たくなってしまいます。いろいろな宇宙人感がわいてくると思います。

マイケルさん:宇宙人はいると思います。でも地球に来ているとしたら高度な技術を持ってたりするだろうから、いかにも皆がイメージするような感じではないと思うんです。

MC:それでは実際にUFOに遭遇したなどのエピソードはありますか?

マイケルさん:もう30年位前なんですけど、伊豆に当時の彼女とデートに行った時、貸し別荘への道中で車の中からUFOらしきものを見つけたんです。動きが不規則なんですけど、ずっと後をついて来るので、怖くなって夜も電気つけっぱなしでスペシャルな夜が台無しでした。あれはUFOでしたね!とても怖かったです。

野中さん:小さい頃、UFOに興味を持って近くの田んぼでミステリーサークルをベニヤ板と紐で作っていたのですが近所のおばさんに見つかって、探し物をしているとごまかしました。その後学校に、一緒にミステリーサークル作りませんかと張り紙をしたら、気味悪がられてはがされていました。

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MC:マイケルさんはUFOにまつわるキャラクターで一世を風靡されましたが、当時を振り返っていかがですか?

マイケルさん:当時は時代にマッチしていたのか、あのキャラクターは凄かったですね。映画やゲームにもなったし、CDも出してUFO御殿が建ちましたから。当時から恋愛は変わらずバリバリですけどね。デーブ・スペクターもいまだにトランクにでっかいフォーク積んでるんですよ。また一緒にやりたいですね。

MC:本作はジャン=クロード・ヴァン・ダムと娘のビアンカ・ブリーが共演していることでも話題ですが、親子のエピソードは何かありますか?

マイケルさん:長年恋愛していると、いろいろあります!昔付き合っていた彼女の子どもと恋愛をするという体験もあるんですよ。話を聞いているうちに、「あ、お母さん知ってる」って。素晴らしい体験と言っていいんでしょうか。長生きはするもんですね。

野中さん:両親は霊感がまったく無いんですけど、両親がお葬式などで連れてきた霊が私に憑依して、ものすごく体調が悪くなるなんて事はあります。

MC:マイケルさんは最近も話題になっている通り非常にモテると思うのですが、今までお会いしたした方で、ちょっと変わってるなとか宇宙人なんじゃないか?と思う方はいましたか?

マイケルさん:正直モテますね(笑)。お付き合いした方のなかにも、何人か宇宙人はいると思うんですよね。思い当たる出来事としては、会う約束をしていたのに、当日来なくて連絡しようと思ったら、電話帳のデータもすべて消えていたということがあったんです。もしかしたら、宇宙人だったのかな・・・・・・と思います。他の女性にデータを消されたっていうだけって可能性もありますけど。

MC:野中さんは周りから変わっている、とか不思議ちゃんだなんて言われることは多いですか?

野中さん:けっこう言われていると思います。でも私の周りには自称宇宙人とか自称地底人とか結構いるので、変わっているといわれる位が普通なのかなと思うようにしています。

MC:ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんのカリスマ性とマイケル富岡さんの女性に対するカリスマ性は通じるところがあると思うのですが、カリスマ性を維持する秘訣はありますか?

マイケルさん:カリスマ性というのかはわかりませんが、“継続”がポイントだとおもいます。下心だけではなく自然に接していくなかで恋愛の可能性を探るというのはポイントですかね。

野中さん:自然に接していく中で出てくるというのがカリスマ性なんじゃないでしょうか!素敵ですね。

MC:それでは最後に映画の見所を一言お願いします

野中さん:人間側からだけの見方じゃなくて、宇宙人側からの気持ちになってみると、UFOがなぜそこに停滞しているのか?なぜ攻めてくるのか??など色々と気になって、何度も観たくなってしまう作品だと思います。

マイケルさん:衝撃のラストを受けて、もう一度見返さないと気がすまない、おさまりのつかない作品だと思います。監督がなげかけるいくつかのメッセージの中には、今この日常にも宇宙人がいるかもしれない!その時あなたはどう行動するか?敵対するのか、友好的に接するのかというのがあると思います。ウェルカムの気持ちは恋愛に通ずるところがあります。メッセージもしっかり受け止めて
、二度目を観てもらいたいと思います。

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~以下囲み取材~

Q:最近の恋愛事情はいかがですか?

マイケルさん:恋愛は右肩あがりですね!チームマイケルは基本12人で、チームA、チームBに分かれています。やっぱり若さの秘訣は恋愛ですね。与えるだけでなく与えてもらっているので楽しいですが、体が3つくらい無いと追いつかないかなと思います。

野中さん:私は恋愛はさっぱりですね。作業に没頭してしまうので、一人で人形とか作っている方があっているのかな……。

Q:マイケルさん、野中さんはチームマイケルにはいかがですか??

マイケルさん:チームマイケルにですか……。ポジションは無いですかね。いや駄目とかそういうわけじゃなくて、チームマイケルには芸能人の方を入れないという掟があるんですよ(汗)。まあ他にも監督がいるんで、紹介します!恋愛はどんどんしたほうがいいですよ!

元特殊作戦隊のジョージを演じたのはジャン=クロード・ヴァン・ダム。娘であるビアンカ・ブリーは端正な顔立ちには似合わない、体を張ったアクションを披
露した。『ハード・ソルジャー 炎の奪還』に続いて二度目の父娘共演作。そして、冷静にリーダーシップを発揮するマイケル役を演じたのはショーン・ブロス
ナン。『007』シリーズ5代目ジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンの息子である。激しいアクションシーンを見事に演じた彼は今後も公開作が
控える要注目の新進気鋭俳優だ!

いつもと変わらない朝。マイケルは出会ったばかりの新しい恋人キャリー、婚約したての友人カップル達と同
じ家で目覚めると原因不明の停電に気づく。ラジオは雑音ばかりを流し、携帯電話はつながらなくなっていた。“何かがおかしい”外に出た彼らが目にしたのは
街を覆うほどの巨大なUFOだった。彼らは人里離れた農場で暮らすマイケルの叔父のジョージに助けを求める。宇宙人の到来に備えて何年も前から準備してい
た元特殊作戦隊のジョージは変わり者とされて、疎外されていたが、彼の考えは正しかったのだ。彼らは愛する人を守り、生き延びることが出来るのか!!

『UFO 侵略』
3月30日(土)シネマート六本木、シネマート新宿にてロードショー!

配給・宣伝 エスピーオー 
提供:プレシディオ
協力:松竹

公式HP:http://gacchi.jp/movies/ufo/ 

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