映画『テッド』 興行収入前週比101.3%!勢い止まらず早くも10億円突破!

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1月18日(金)より公開となり、初登場No.1のヒットを記録した『テッド』が、2週目も勢いそのままに土日2日間で3億3054万円(前週比101.3%)という興行成績を記録した。公開10日間で累計興収は早くも10億円を突破しており、最終興収20億円突破に向けて大ヒット街道をばく進中だ。

また、本作の監督でテッドの声も担当しているセス・マクファーレンが司会を務める第85回アカデミー賞(現地時間2月23日開催)ではセスがテッドと共に登場する演出が考えられているほか、主題歌賞にノミネートされている”Everybody Needs A Best Friend”をノラ・ジョーンズが歌唱することも決定するなど、まだまだ話題はつきない状態だ。

鑑賞後の満足度も非常に高く、映画公式HPには「とにかくカワイイ」(10代・女性)、「下品だけど最高!」(40代・男性)、「字幕で見た!吹替えも見る!」(20代・女性)、「最初から最後まで笑いっぱなし!」(30代・男性)といった絶賛コメントに加え、「笑えて泣ける」(20代・女性)、「感動して泣いてしまった。これから見る人はハンカチ用意」(10代・女性)といった“まさかの”感動コメントも数多く寄せられており、2週目の土日2日間の興収が前週比101.3%と増えていることからも、今後ますます口コミが広がり、さらなる大ヒットが期待される。

■『テッド』興行成績【1月27日(日)まで】
・公開規模・・・全国138館264スクリーン
・興行収入・・・1,063,018,100円
<1週目週計>人員:479,864人/興収:654,601,200円
<2週目週末2日間>人員:222,895人/興収:330,542,000円 (前週比101.3%)
≪累計≫1月18日(金)~1月27日(日):10日間
人員:760,484人/興収:1,063,018,100円 

【作品情報】
1985年・ボストン郊外。いじめられっこにも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンは、クリスマスにプレゼントしてもらったテディベアと、本当の友達になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンと約束する―「一生親友だよ」と。それから27年。ジョンとテッドはすっかり30代のおっさんになり、約束通り“親友”として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫。一時は「奇跡のクマ」ともてはやされセレブになったテッドも、幻覚キノコで逮捕されてからは人気が急降下し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアになっていた。そんな中、4年間付き合っている彼女ロリーに、「あたしとエロくまのどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られたジョンは、テッドから自立することを決意するが・・・。

『テッド』
TOHOシネマズ スカラ座ほか 大ヒット上映中!!

監督:セス・マクファーレン(脚本・製作)
キャスト:マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス
配給:東宝東和

公式HP:http://ted-movie.jp/
Twitter:@TED_MOVIE2013
Facebook:www.facebook.com/TED2013.jp

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