『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』MovieNEX 8月5日(金)発売決定!

 

【STORY】

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ。彼の前に、今いる現実とは異なる世界へと通じる禁断の扉が現れる。その先に広がっていたのは、無限の可能性が存在する、“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド――。
この謎と狂気に満ちた世界からの新たな脅威が人類に迫る中、最凶の魔術を操る敵が立ちはだかる…。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、マーベル史上、最も予測不能で壮大な戦いを描いたアクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』を、2022年8月5日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売いたします!※6月22日(水)デジタル配信開始(購入)、7月6日(水)デジタル配信開始(レンタル)
公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。大ヒットの記憶も新しい「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のその後、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が早くもMovieNEXで登場します!

主人公は、元天才外科医でアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ。禁断の魔術によって彼の前に突然、今いる現実とは異なる世界へと通じる扉が現れます。その先に広がっていたのは、無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド――。もし、今いる現実とは《別の現実》が存在し、《もう一人の自分》と戦うことになったら…?
前作からさらにパワーアップしたドクター・ストレンジを演じるのはベネディクト・カンバーバッチ、ドクター・ストレンジの元恋人クリスティーンを演じるレイチェル・マクアダムス、魔術師ウォンにはベネディクト・ウォンなどの豪華キャストの続投に加え、ワンダ・マキシモフこと“アベンジャーズ最強の魔女”スカーレット・ウィッチを演じるエリザベス・オルセンや、マルチバースの鍵を握る新キャラクター、アメリカ・チャベスの登場も大きな注目を集めました。そして、監督は“ホラー映画界の鬼才”であり、世界中で圧倒的人気を誇る「スパイダーマン」シリーズをも手掛けるサム・ライミ。豪華キャストやスタッフが一丸となり、今までのMCU作品とは一線を画す、映画史に軌跡を残す深い傑作を創り上げたのです!

 

また、国内ではドクター・ストレンジ役に三上哲、クリスティーン役に松下奈緒、そして期待の新キャラクター アメリカ・チャベスは大人気声優の鬼頭明里が熱演!さらなる大きな話題となりました。
この度発売するMovieNEXには、物語の核心となる“マルチバース”の大きな鍵を握る新キャラクターに迫る「“アメリカ・チャベス”とは?」、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる「サム・ライミ監督の世界」、キャストたちの仲の良さが伝わる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」などの、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録!
マーベル史上、最も予測不能で壮大な戦いを描いたアクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信でお楽しみください!

 

 

<スタッフ>
監督:サム・ライミ
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ
エリック・ホイサーマン・キャロル、
スコット・デリクソン、ジェイミー・クリストファー
共同製作総指揮:リッチー・パーマー
脚本:マイケル・ウォルドロン
撮影監督:ジョン・マシソン
プロダクション・デザイナー:チャールズ・ウッド
衣裳デザイナー:グラハム・チャーチヤード
音楽:ダニー・エルフマン
特殊効果監修:クリス・コーボールド
視覚効果監修:ジャネク・サーズ

 

<キャスト>()内は、日本版声優
ドクター・スティーヴン・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ(三上 哲)
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ:エリザベス・オルセン(行成 とあ)
ドクター・クリスティーン・パーマー:レイチェル・マクアダムス(松下 奈緒)
アメリカ・チャベス:ソーチー・ゴメス(鬼頭 明里)
ウォン:ベネディクト・ウォン(田中 美央)
バロン・モルド:キウェテル・イジョフォー(小野 大輔)

 

 

●ドクター・ストレンジとサム・ライミの出会い

スーパーヒーロー映画界では、サム・ライミ監督を知らない人はいない。1990 年の「ダークマン」や「スパイダーマン」シリーズ3 部作の監督・製作を担当した。その彼が、約15年後にスーパーヒーローというジャンルに戻ってきたのはなぜなのか?
「ケヴィン・ファイギが『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』にホラーの要素を少し取り入れたいと発表したとき、それは私にとって興味深いことでした」とサム・ライミ。「ホラーやサスペンスは、私にとって常に映画作りの楽しい側面です。私がドクター・ストレンジというキャラクターに興味を持った理由のひとつは、彼がマジシャンだからです。子供
の頃、私は子供会や結婚式でマジシャンをしていました。イリュージョンを作り出すのがとても楽しかった。イリュージョニストであり、マジシャンでもあるスーパーヒーローは、特に興味があります。」共同製作総指揮であるリッチー・パーマーは、サム・ライミの手による『ドクター・ストレンジ』に何が待ち受けているかを明かし、「私たちは常に、このマーベル・スタジオの最も不気味で、最も怖く、最もスリリングな映画を作りたいと考えていたんだ。そして、サム・ライミは不気味な映画の巨匠…彼は間違いなくそれを実現できる人物。ただ、こんなにクレイジーになるとは思ってもみなかったよ!」と語ります。

脚本を担当したエミー賞受賞作家のマイケル・ウォルドロンは、サム・ライミについて次のように語る。「彼は明らかにホラーの天才だが、彼の頭の中にあるのはそれではない。それは彼の頭の中のトップではない。すべてのシーン、すべての瞬間において、彼の頭の中のトップは感情であり、キャラクターだ。感情こそがすべてを動かしているのです。不気味さや怖さを演出するのは、彼にとって容易なことです。彼が一緒になって考えたいのは、感情なのです。」また、「サムと一緒に仕事をすることで、クレイジーに見えるかもしれないアイデアをページに反映させることができた。でも、彼にとっては、クレイジーすぎることはないんだ。もし彼がそれを気に入れば、私が作家として持っているそのアイデアを、彼はそれを高めて、とても素晴らしいものにしてくれるだろう」とも語っている。
サム・ライミの映画をよく知る人なら、彼が映画製作の道具をコミカルかつ芸術的に使いこなし、観客が受け入れると思われる境界線を、あえてほとんどの監督が行かないような場所にまで押しやることを恐れないことを知っているだろう。サム・ライミ監督は長年にわたるコミックの熱烈なファンであり、彼のカメラの使い方はコミックから大きな影響を受けている。彼のトレードマークである極端なクローズアップ、傾いたアングル、素早いカットはコミックを模倣している。

 

 

 

 

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