劇場版 『田園ボーイズ』本予告&場面写真解禁情報

<ストーリー>

青々しい田園風景のド真ん中にホストクラブ【CLUB田園】がオープンした。

オープンさせたのは、場末のガソスタ店員のシンジ(有澤樟太郎)、町役場の公務員ヤスオ(田中尚輝)、農家の息子ジロウ(松浦祐也)が、どこか胡散臭い自称“歌舞伎町NO.1ホスト”の先輩・カタオカ(伊万里有)のイケてないイケメン四人組。開店はしたもの、お客のほとんどは近所のおばちゃんたちで、お茶と漬物を持参されてしまう始末。。ほとほと困り果てた4人は、営業スタイルを見直し、閑散とした駅前で街宣カーを使いビラ配りをしたり、出張ホストサービスを盛り込む事に。それが功を奏してか、新規顧客が飛び込みで来店。そのアカリ(山谷花純)という若い女性客は、シンジをすぐに気に入って永久指名に。一方で、【CLUB田園】の近くで映画の撮影がありエキストラを募集。店の宣伝になるとメンバー全員でオーディションに参加。見事出演を射止めたシンジとジロウは意気揚々。

撮影後その映画のヒロイン女優・ミソノ(遊井亮子)が【CLUB田園】に遊びにきて、なんとジロウをご指名に。ミソノが【CLUB田園】の写真をSNSに上げた事で一躍有名となり、店内が活況を呈する事に。お店が潤い始めるが、常連となっていたアカリが借金してまで通っている事を知り、このままでよいのか苦悩を抱えるシンジ。そして、それがホストの仕事だというカタオカとで二人が衝突。不穏な空気が漂う【CLUB田園】だったが、メンバー全員誰しもが想像も出来ない事実が発覚して。。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

この度、9月4日(金)全国ロードショーとなる劇場版『田園ボーイズ』の本予告と場面写真が解禁となりました。本作は、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台「どろろ」などで人気を放ち、今月からスタートした「テレビ演劇 サクセス荘2」にも出演している有澤樟太郎が主演のシンジを務める。

共演には有澤と同じくミュージカル『刀剣乱舞』や舞台「機動戦士ガンダムOO-破壊による再生-」に出演する伊万里有がカタオカ役。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」 、舞台「僕のヒーローアカデミア The “Ultra” Stage」の田中尚輝がヤスオ役など、2.5次元の舞台を中心に活躍する若手俳優が集結。そして、主演した「岬の兄妹」の熱演で高い評価を得た松浦祐也がジロウ役を演じ、若手俳優3人の精神的な支柱となり撮影現場を盛り上げた。また、イケメン4人衆を脇から支えるのは、木下ほうか、藤吉久美子、三津谷葉子などドラマ版からの続投となる演技派揃いのベテラン陣。そして、劇場版からの参加となるのは、今年春に結婚を発表した遊井亮子の他、山谷花純、尾関高文(ザ・ギース)、池田良など実力派俳優が揃いました。

 

そして、俳優・ミュージシャンとして活躍する藤田玲がRayとして率いるバンド・“DUSTZ”(http://dustz.jp/)が劇場版「田園ボーイズ」の主題歌を担当する事が決定。本作の主題歌『Trigger』は、疾走感がありへヴィーでアッパーなロックチューンにRAYの軽快でラウドネスなボーカルが絶妙にミックスされた一曲。映画のクライマックスを最大に盛り上げている。また、藤田玲は俳優として、映画・ドラマ・舞台・ミュージカルなどで活躍。近年はミュージカル『刀剣乱舞』にも出演し有澤樟太郎と伊万里有とも共演しています。


解禁された本予告映像は、冒頭こそイケメン4人組みが田園の中にホストクラブを作る奇想天外な青春映画の様相だが、後半音楽と共に転調し、【#何この展開 #これってアクション映画? #訳わかんない #ホストとは? #無駄にカッコいい #ネタバレ厳禁】のテロップが羅列され、主題歌『Trigger』(DUSTZ)の楽曲と共に疾走感溢れる怒涛の展開となっている。

 

 

劇場版 田園ボーイズ

出演:有澤樟太郎 伊万里有 田中尚輝 松浦祐也
三津谷葉子 遊井亮子 山谷花純 尾関高文(ザ・ギース) 池田良
藤吉久美子 木下ほうか

主題歌:「Trigger」DUSTZ(DOLCESTAR RECORDS)

監督:西海 謙一郎 脚本:池浦さだ夢(男肉 du Soleil) 企画・配給:AMGエンタテインメント
制作プロダクション:ラインバック 制作協力:ドルチェスター 企画協力:ヨーロッパ企画
製作:「田園ボーイズ」製作委員会 (C)2020「田園ボーイズ」製作委員会

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