映画『ミッドサマー』アリ・アスター監督来日日程決定!監督登壇の先行上映会実施!

■物語

家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』が2月21日(金)、TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開いたします。恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭。天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。そこに待つのは究極の恐怖と、未体験の解放感。体験した者は二度と元には戻れない”フェスティバル・スリラー”がついに日本解禁!

 

本作は昨年6月より北米ほか全世界で公開され、有力映画サイト、ジャーナリストの年間ベスト作品に挙げられ、『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督らの年間ベスト作品の一作にも挙げられております。アリ・アスター監督の才能については、『アイリッシュマン』『タクシードライバー』などのマーティン・スコセッシ監督が「彼の映画は単なる恐怖映画を超えている」、俳優のニコラス・ケイジは「アリ・アスターは僕にとって事件」と語るなど、ハリウッドの巨匠たちも注目しています。

 

今回、本作のアリ・アスター監督の来日が1月30日(木)~31日(金)に決定いたしました!長編2作目にして、既に世界中で天才と呼び声の高いアリ・アスター監督ですが、今回が初来日となります。今回の来日では、インタビュー稼働のほか、アリ・アスター監督の舞台挨拶つき本編先行上映も予定しております。(※本イベント情報詳細は追って告知させていただきます。)

 

★先行上映で鑑賞した日本の映画ファンの声

・アリ・アスター監督ってやばいな。頭の中を覗いてみたい。

・アリ・アスターは人間を不安にさせる天才。

・とんでもない映画を見てしまった。

・地獄なのか天国なのかももうわからない。

・精神的な気持ち悪さが段違い。

・キューブリックばりの完璧主義

・後味最悪の『ヘレディタリー』から一転、今度の後味は最高だ

・何故か爽快です!なんだこの映画は!

・観終わって震えが止まらないでいる…。

・ただただ救われた気分。 etc…

 

 

『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督最新作。

5人の学生が招かれたのは、白夜に照らされた狂気の祭だった―

恐怖の歴史を覆す“フェスティバル・スリラー”

 

 

黒澤清監督、三池崇史監督など日本の映画監督や、漫画などにも影響を受けてきたと語っているアリ・アスター監督から、一体どのようなお話を聞けるのか。乞うご期待!

 

監督・脚本:アリ・アスター

出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、アーチー・マデクウィ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン

製作:パトリック・アンディション、ラース・クヌードセン

撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ プロダクション・デザイン:ヘンリック・スヴェンソン 編集:ルシアン・ジョンストン 衣裳デザイン:アンドレア・フレッシュ 音楽:ボビー・クルリック

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提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント 配給:ファントム・フィルム|原題:MIDSOMMAR|2019年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:147分|映倫区分:R15+ 公式HP: https://www.phantom-film.com/midsommar/ 公式twitter: @midsommarjp #ミッドサマー

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