マリオ・カサール製作『フォックストロット・シックス』予告・ポスター・場面写真解禁

<あらすじ>
地球規模の気候変動によって穀物の生産に甚大な被害が生じ、経済が大混乱に陥った近未来。食物は石油に代わって最も貴重な商品となり、穀物大国インドネシアが新たな世界経済のリーダーに浮上した。しかし、インドネシアは全体主義を掲げる政党PIRANASに支配され、国民は虐げられるように。政治家となった元海兵隊員アンガは、PIRANASに対抗するべく仲間とともに立ち上がる。

【以下プレスリリース文掲載】

本作は、世近未来、恐怖政治により統治された世界を舞台にしたSF巨編。食糧不足で人類の危機が迫るなか、元海兵隊員で国会議員に転身したアンガは仲間とともに敵に挑む。『ランボー』から始まって、『トータル・リコール』、『ターミネーター2』、『スターゲイト』など多くの超大作を手がけたマリオ・カサールがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。編集監督は『ターミネーター2』でアカデミー賞(R)にノミネートされたマーク・ゴールドブラット。音響監督を『寄生獣』のヒロ・イシザカが手がけた。ハリウッドの技術を更に昇華させたVFXで表現する近未来の世界観は、アジアらしさが加わりオリジナリティを発揮する。ドローン、ロボテック、ナノテックと言った近未来エレメントが見事に融合。革新的なSFアクション大作が誕生した!

主演は、「ザ・レイド GOKUDO」でボスの右腕・エカを演じ壮絶なアクションで世界を興奮させたオカ・アンタラ!体脂肪率4%の鍛え上げられた肉体から、人間離れした格闘術を繰り出す姿はまさに<最強>!アクション手がけたのは、全世界を魅了した“殺りすぎ”アクション『ザ・レイド』のプロデューサー!さらに進化した超絶アクションは必見!

『フォックストロット・シックス』は今年10月第32回東京国際映画祭で上映。ランディ・コロンピス監督と、主演のオカ・アンタラが来日。2020年1月3日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、同月下旬より大阪のシネ・リーブル梅田にて開催される特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2020」で上映される。

<CAST&STAFF>
監督・脚本:ランディ・コロンピス
製作:マリオ・カサール 「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」「ターミネーター」(1~4)「スターゲイト」「トータル・リコール」「ランボー」
イルワン・D・マーサー 「ザ・レイド」「ザ・レイド GOKUDO」
編集:マーク・ゴールドブラット 「ターミネーター2」「ターミネーター」「トゥルーライズ」「アルマゲドン」「猿の惑星: 創世記」
音響:ヒロ・イシザカ 「寄生獣」「ちはやふる -上の句-」

出演:オカ・アンタラ 「ザ・レイド GOKUDO」
ベルディ・ソライマン 「メッセージマン」
アリフィン・プトラ 「ザ・レイド GOKUDO」
リオ・デワントコ
ジュリー・エステル 「ザ・レイド GOKUDO」「ヘッド・ショット」

2019年/アメリカ、インドネシア映画/原題 “Foxtrot Six”
配給:AMGエンタテインメント 提供:日活 (C) Rapid Eye PicturesRIGHTS RESERVED

<公開表記> 2020年1月3(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
<コピーライト> (C) Rapid Eye PicturesRIGHTS RESERVED

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