映画『銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』初日舞台挨拶レポート!

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 6月5日、『銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』の舞台挨拶が池袋シネマサンシャインにて開催された。会場は「ヘタリア」の女性ファンで満席。さらに立ち見のお客さんであふれかえり、舞台挨拶前から熱気で包まれていた。


不景気という言葉を口にするのも億劫な今の日本で、こんな景気のよい光景を見られるとは!「ヘタリア」パワー恐るべしです。待つことしばらく、お客さんもいい感じに焦れてきた頃、いよいよ舞台挨拶がスタートしました!



MC:早速、今日のゲストの皆さんをお呼びしましょう!
浪川大輔さん、安元洋貴さん、高橋広樹さん。そして、ボブ白旗監督が登場。場内は大歓声。



MC:ご挨拶と一言ずつお願いいたします。



浪川大輔さん:皆さん!どうもこんにちは!



会場:こんにちわ~!!



浪川大輔さん:言っていいですか?いつもの?



安元洋貴さん:(浪川さんの視線に応えて)何故ボクに許可を??いいよ。いいたまえよ。



浪川大輔さん:せぇ~の!パスタぁ~~!



会場:パスタぁ~~!!



浪川大輔さん:ありがとうございます!



安元洋貴さん:終わり!?



浪川大輔さん:よろしくお願いいたします。



安元洋貴さん:あ、どうも。ドイツ役の安元洋貴と申します。特にパ~スタ~ではないので(笑) この辺で日本に譲りたいと思います。



会場:安元さ~ん!ひろき~!



安元洋貴さん:まあまあ、落ち着いてくれ!舞台挨拶なんで落ち着いてくれ!



浪川大輔さん:どっちの”ひろき”?



会場:高橋広樹さ~ん!

高橋広樹さん:ありがとうございます(笑) という訳で、日本役の高橋広樹です。今日はお集まりいただきまして(一拍おいて)おそれいります。すみません。



会場:キャァ~~! キャァ~~ッ!拍手拍手



ボブ白旗監督:どうも監督のボブ白旗です。



会場:爆笑



監督:なんで笑うのかわかりませんけど(笑) 本当に今日は観に来てありがとうございます。本当にありがとうございます。



MC:今日、『銀幕ヘタリア』が公開になりましたが、最初に劇場版を作るというお話しを聞いた時は、皆さんどう思われましたか?



浪川大輔さん:うれしかったですよね?(安元さんを向きながら)



安元洋貴さん:だからいちいち振らなくていいから!



浪川大輔さん:本当にここまできたなという感じなんですけど。忘れないようにしたいのはWEB配信でやってた時の、なんというか”こっそり感”みたいな(笑)
ああいったものを、これからも大事にしていきたいと思ってます。皆さんがこうやって応援してくれて、今日、初日を迎えることができました!本当にありがとうございます!



安元洋貴さん:なんというんでしょうね(笑) 最初に劇場版を「やるよ」と言われた時に思ったのは、「嘘だろ」・・です(笑) 浪川さんもおっしゃいましたけど、最初は、いろいろあってWEBから始まり(笑)



安元洋貴さん:(諭すように)多くは語るな。僕らの中では、大人が本気だして”こっそりやっているイタズラ”なイメージだったんですね。それが、陽の光を浴びたというか(笑) なんともいえない気持だったんですけども。僕らは「ヘタリア」の現場をほんとに楽しんでいるので、その”楽しい”が大きくなっていくというのが、とても気持の良いものだったので、マジかよ!?と思いつつも心の中ではヘッヘッヘッと喜んでました(笑)



高橋広樹さん:まったくもって、その通りなんですけど(笑) 初めて聞いた時の僕の感想は「いぃんですか」でした(笑) この「ヘタリア」という作品なんですけども、一人でこっそり、そして、近い仲間とクスクスと笑いながら、ヒソヒソと会話をするみたいなイメージがあったので、こうやって好きな作品を観るために大勢集まって、みんなで一緒に”味わう”というのは、いかがなことになるのかなと非常に楽しみでした。すごいことになりますので、是非、いままでのヘタリアでは味わえなかった”みんなで体感”するこの劇場版を楽しんで欲しいと思います。



ボブ白旗監督:いろんなところで言っているんですけど、ヘタリアは何が起こるか分からない。これは本篇が、どういう展開になるのか分からない。という意味で言っていたんですけども、いろんなことがありまして、ついに劇場版になったということで、自分自身がビックリしてます。本当に皆さん(お客の皆さん)のおかげだと思っています。感無量です。ありがとうございます!



MC:今回の劇場版は、新作パート約60分に、これまでの配信版を約20分加えた、82分で構成されていますが、こちらについて、映画のコンセプトなどお願い致します。



ボブ白旗監督:配信版5分が、そのまま劇場版になるというコンセプトから外れたくないという気持で構成を考えました。あとは、キャラクターが、まぁ、”バラバラ”なんです。いつも。その・・


バラバラという表現に、もっと他に良い言葉があるんじゃ・・・という空気が漂ってきた時



高橋広樹さん:個性豊か



監督:そうですね。ありがとうございます(笑) 。”うっかりひとつになる”という・・・



会場:爆笑



浪川大輔さん 安元洋貴さん 高橋広樹さん 会場:”うっかりひとつ”ってなんだ?という雰囲気に



監督:どうやって、”うっかりひとつになるんだ”という所を観ていただいて、楽しんでいただければと思うんですけど。20分のリメイク版は、キャストとスタッフと、みんなの今までの中で一番面白いものを出してもらって、最終的には私のほうで選んだんですけど(笑)
みんな面白かったんで、尺に収めるのが大変だったんですけども。こんなちっちゃい奴が、こんな大画面になってみんなで共有してもらえて。楽しんでもらえるよう作りました。
彩色以外はぜんぶやり直して、音楽も効果音もぜんぶ入れ直したんですが、セリフと役者さんの芝居はそのままにしてあります。なので、いろんな・・なんですかね、ちょっと最初のほうとかズレがあります。ズレというか・・・



高橋広樹さん:ものすごい心当たりがあるんだけど(笑)



ボブ白旗監督:まあ(笑)そんなところも楽しんでいただけたらと思います。



MC:ありがとうございます。さて、皆さんの応援でここまで来れたヘタリアなんですけども、今後の展開についてゲストの皆さまからひとつづつ教えていただけないでしょうか。



浪川大輔さん:はい。この『銀幕 ヘタリア』なんですけども、8月から台湾で劇場公開いたします。



会場:驚きの声



浪川大輔さん:それに際して、僕は7月の末に台湾のほうでイベントをさせてもらいまして、ヘタリアのことをですね台湾の方々と一緒に笑ってこようかなと思っています。どうぞ、無事を祈ってくらぁしゃい・・



安元洋貴さん 高橋広樹さん:(最後にちょっと噛んでしまった浪川さんにツッコミを入れながら)エッ?エッ?エッ?



高橋広樹さん:どんなお茶目をやってくれるつもりなんだい?



会場からカワイイという声



安元洋貴さん:カワイイって。甘やかすからこうなっちゃうんだよ(笑) 甘やかさなくていいんですよ。もうひとつお知らせが。BS11で7月から、なんと配信版第1期のテレビを放送してしまうそうです!



会場:拍手



安元洋貴さん:それこそ”こっそり”やっていたものが、地デジ対応のTVがあれば誰でも観れてしまうことに(笑) そちらのほうでも楽しんでいただけると思いますので、楽しんでください。



高橋広樹さん:さらに三つめのお知らせでございます。やはり”電波”関係のお知らせなんですけどもね。



会場:あっちの”電波”系を期待した笑いが起きる



安元洋貴さん:あっ!そういう意味じゃないですよ!なんとですね、ヘタリアの特別番組というものがBS2、NHKです!BS2で6月20日に放送されることが決まりました!



会場:拍手



安元洋貴さん:薄々気づいている人もいると思いますが、あの番組です。



高橋広樹さん:まぁまぁ、多くは語るまい。NHKがヘタリアをいじってくれるという(笑)



安元洋貴さん:ホントすごいね!



高橋広樹さん:ということで、6月20日。BS2をご覧になれる方は楽しみにしていただければと思います。



MC:実は、今日の舞台挨拶のためにビッグなゲストが来てくれました!デッカイ「ちびたりあ」です!



扉から「ちびたりあ」が登場するも、着席したお客さんの高さから少し高いくらいの身長しかないため(ちびタリアですからね・・)着席している私の位置からは「ちびたりあ」の顔しか見えず。



ちびたりあ:ステージに向かおうとするも・・・



安元洋貴さん:意外に動ける。意外に動ける。意外に・・



ちびタリアは進もうとするも、通路に設置したカメラに挟まり前へ進めず・・・



安元洋貴さん:でも、引っかかって通れない



「ちびたりあ」の仕草が可愛くて、お客さんの目が釘付けになったのを見て



安元洋貴さん:正にデッカイちびたりあ。ほら観てご覧。みんなあっちに夢中だよ(笑)



高橋広樹さん:誰もこっちを見ていない(笑) あのデカイちびたりあさんは、これからどんな活躍をしてくれるんですか?



MC:イベント各所を回ります。もしかしたら、皆さんとどこかでお会いできるかと思いますので、よろしくお願いします。では、最後になりますが、皆さんから最後のご挨拶をいただきたいと思います。



浪川大輔さん:この『銀幕 ヘタリア』はホントに面白いです。イベントに来てくれた方はおわかりだと思いますが、僕も無事収録が終わりまして(笑) ・・あの~


 



高橋広樹さん:当たり前だ!まだ収録してなかったら今日どうなるんだよ!



浪川大輔さん:(笑) ということで!みんなと一緒に楽しんでもらえるように頑張りました!最後の最後まで楽しんでいただければと思います!今日はありがとうございました!



安元洋貴さん:みなさんの声がなければ、「ヘタリア」は絶対劇場に辿りついていなかったんですよ。僕らの力は1%もそこに介在していなくて、みんなの力があったからこそ、ここまできた作品なので、まず一番言いたいとこは「ありがとうございます」です。僕ら自身は、「ヘタリア」という世界をホントにすごい楽しんでいて、現場とか、めっちゃ楽しいんですよ(笑) 楽しいことばかりではないんですが、本気を出してみんなで楽しんで、命をかけて一生懸命演じたものですので。
けっこうかかってるんだよ!これが!(笑) オレの喉がボロボロになったんだから(笑) でも、そのくらいやっても自分としてはスッキリとして帰れたくらい完全燃焼した作品なので、いっぱい楽しめると思います。面白かったら、学校とか職場で言いふらしてください。よろしくお願いします。



高橋広樹さん:現場では徹底的に楽しませていただいて、徹底的に笑わせていただいて。そんな日々を乗り越えて、乗り越えて?(笑) ようやくこの日を迎えることができました。僕たちも1%くらい・・は頑張って



安元洋貴さん:そうだね(笑)



高橋広樹さん:・・きたんですけども。今日の日を迎えられたのは、やっぱり皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうござます。
これからも、皆さんに楽しんでいただけますよう”善処”します。で、どう頑張っていけばいいのかは、これから考えます(笑)皆さん、家に帰って映画の感想を友達に聞かれて、「面白かった?」と聞かれたら、答えは全部・・・「いいえ」です。



ステージ 会場:エ~っ??困る!困る!



高橋広樹さん:嘘です。楽しんでいってください。ありがとうございます。



ボブ白旗監督:今日、初日が迎えられたのは本当に皆さんのおかげだと思っております。トレーラーで流れたいたあの少女は誰なんだとか、いろんな答えを、やっと今日皆さんに観ていただけるので、ワクワクドキドキしています。あと、ドンドン今まで出てこなかったキャラクターとかも、第3期で出てくると思いますので応援よろしくお願いいたします。



MC:ありがとうございました。これからも「ヘタリア」応援よろしくお願いします。



楽しく和気あいあいとした舞台挨拶でした。でも、ゲストの皆さんが「ヘタリア」について話す時、この作品に真剣に取り組んできた情熱が垣間見えて、なにかとても清々しい舞台挨拶でした。『銀幕 ヘタリア』はシネマサンシャイン池袋ほかにて大ヒット上映中です。



舞台挨拶の後は、マスコミ向けのフォ
トセッションが行われ、ゲストの皆さんは特別にあつらえたヘタリア半被(はっぴ)に着替えての撮影になりました。
(オリジナル半被のバックには、可愛いヘタリキャラのイラストがプリントされていました)



『銀幕ヘタリア Hetalia Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』 絶賛上映中!
監督: ボブ白旗
原作: 日丸屋秀和
脚本: 平光琢也
音楽: コーニッシュ
キャラクターデザイン・総作画監督:河南正昭
アニメーション制作: スタジオディーン
配給:フロンティアワークス、ムービック
製作国: 2010年日本映画
上映時間: 82分
[公式サイト] 

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