原作:伊坂幸太郎 × 主題歌・音楽:斉藤和義 豪華かつフレッシュなキャスト陣で贈る、 愛にあふれた〈出会い〉についてのラブストーリー 『アイネクライネナハトムジーク』  話題作に続々と出演する恒松祐里演じる美緒 思春期真っ只中の女子高生役で矢本悠馬と親子に!

ストーリー
仙台駅前。大型ビジョンには、日本人のボクシング世界王座をかけたタイトルマッチに沸く人々。そんな中、この時代に街頭アンケートに立つ会社員・佐藤(三浦春馬)の耳に、ふとギターの弾き語りが響く。歌に聴き入る紗季(多部未華子)と目が合い思わず声をかけると、快くアンケートに応えてくれた。二人の小さな出会いは、妻と娘に出て行かれ途方にくれる佐藤の上司(原田泰造)や、分不相応な美人妻(森絵梨佳)と可愛い娘を持つ佐藤の親友(矢本悠馬)、その娘の同級生家族、美人妻の友人で声しか知らない男に恋する美容師(貫地谷しほり)らを巻き込み、10年の時をかけて奇跡のような瞬間を呼び起こす─―。

【以下プレスリリース文掲載】

本作は、人気作家・伊坂幸太郎“初”にして“唯一”の恋愛小説集で、すでに56万部を売り上げるベストセラー「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫)の映画化。出演者として彩るのは、人気実力派の三浦春馬、さらに多部未華子。三度目の共演となる二人の恋を軸に、豪華かつフレッシュな魅力きらめくキャスト陣が演じる、不器用ながらも愛すべき人々のめぐり会いの連鎖を10年に渡り描く。メガホンを取るのは、恋愛群像劇の旗手として今最も注目を集め、「映像化するなら彼しかいない」と伊坂がラブコールを送った今泉力哉。脚本は伊坂原作に定評のある鈴木謙一。さらに、映画の中でもキーとなる主題歌『小さな夜』と劇中音楽をシンガーソングライターの斉藤和義が手がける。多くの才能の<出会い>の連携が生んだ、愛と驚きに満ちあふれた<出会い>についてのラブストーリーです。

この度本作より場面写真、メイキング写真が解禁となりました。今回解禁されたのは、今年だけでも5本の出演映画が公開し、話題作に続々と出演している恒松祐里演じる美緒の劇中写真とメイキング写真。主人公佐藤(三浦春馬)の大学時代からの親友の一真(矢本悠馬)と由美(森絵梨佳)の娘・美緒は美人でしっかりものの母がどうして変わり者の父と結婚したのか理解できず、父に冷たい態度を取ってしまう思春期真っただ中の女子高生。解禁されたメイキング写真では織田家の仲の良さが伝わってきますが、高校生役のイメージも強い矢本さんとの親子シーンは見どころの一つです。また、三浦春馬さん演じる佐藤とは美緒が幼い頃からの付き合いで、美緒が佐藤に本作のテーマ<出会い>に関して問いかけるシーンは、重要なシーンの一つとなっています。クラスでも注目を集める美緒は同級生の和人(萩原利久)と、とあることがきっかけで距離を縮めていき、2人の「出会い」がさらに多くの人の「出会い」に結びついていきます。そんな思いがけない絆でつながっていく人々が呼び起こす、愛と勇気と幸福感に満ちた奇跡の物語を、是非劇場でお確かめください。

原作:伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫)
主題歌:斉藤和義「小さな夜」(スピードスターレコーズ)
協力:スピードスターレコーズ
監督:今泉力哉 『愛がなんだ』
出演:三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、貫地谷しほり、原田泰造
配給・宣伝:ギャガ
(c)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
公式サイト:https://gaga.ne.jp/EinekleineNachtmusik/

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