東宝株式会社は、ゴジラ初のアパレルブランドとなる、「GODZILLADDICT」を立ち上げた。
第1弾として、ゴジラの爪痕をモチーフにした「GODZILLA SCRATCH」、ゴジラをカモフラージュ柄に紛れ込ませた「GODZILLA CAMO」の2シリーズ全6種のTシャツが発売中。
第1作目となる「ゴジラ」(1954)が公開されてから約60年。現在までに国内で計28映画作品が製作され、第29作目にあたる『シン・ゴジラ』で、シリーズ累計観客動員数はついに1億人を突破し、邦画実写シリーズ作品での歴代最高記録を達成。『シン・ゴジラ』の興行収入は82.5億円を記録し、昨年国内で公開された実写邦画最大のヒットとなり、Blu-ray、DVD も記録的な大ヒットとなった。
また、本年11月17日(金)には、シリーズ初となるアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の公開も決定、ハリウッドでも新作の製作が決定しており、ますます注目されているキャラクターだ。
昨年大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』が与えたインパクトを引き継ぐために、「今までのゴジラでやらなかったこと」を発掘するところからプロジェクトがスタート。新しいゴジラファンや往年のファンたち双方に向けたアパレルブランドの立上げという一つのアイディアを、ゴジラ未開の領域で具現化すべく、ミーティングを重ねてきた。
<GODZILLA SCRATCH シリーズ>
キーワードは、「強さ」「国際的な」「POP」「ダンス」「アメリカン」「爪跡を残す 」をキーワードに 、静ひつで熱い存在感をゴジラの爪跡で表現した 「 GODZILLA SCRATCH」ロゴ。着やすいダークネイビーのスタンダードエディションもありつつ、リアルなゴジラの鋭い爪が透けて見えるデザインや、肩口に引っ掻き傷を大胆にプリントしたものなど、ニューエイジのゴジラファンにもハマる斬新さがポイント。
<GODZILLA CAMO シリーズ>
キーワードは、「普遍的」「堂々としたカッコ良さ」「スタイリッシュ」「ダーク」「マリーナ」「ヨーロピアン」
CAMO柄の中にさり気無く隠れたゴジラが心強い。赤いピスマークにはゴジラのシルエット。抑えたゴジラ感が大人スタイルを演出。おしゃれの代名詞インディゴの生地にゴジラCAMO柄のポケット付きや、トレンドのウエスト位置のバックプリントなど、Tシャツ一枚でも重ね着でもかっこ良くキマルシリーズです。
【第1弾のTシャツは<ゴジラ・ストア>で開催中の<ゴジラ・ストアのTシャツ祭り>で発売中】
昨年11月にオープンした世界初のオフィシャルECサイト<ゴジラ・ストア>では、『シン・ゴジラ』をはじめ今まで発売してきたTシャツや、初のアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の公式グッズ第1弾となるTシャツなど、今回新発売となるTシャツを、120 点を一挙に集めた特集<ゴジラ・ストアのTシャツ祭り>を開催中。
■ GODZILLA SCRATCH 各 3,480 円(税込)
GODZILLA SCRATCH T-shirt タイプ A
(ダークネイビー)
GODZILLA SCRATCH T-shirt タイプ B
(バニラホワイト)
GODZILLA SCRATCH T-shirt タイプ C
(ブラック)
■ GODZILLA CAMO 各 3,480 円(税込)
GODZILLA CAMO T-shirt タイプ A
(ミックスグレー)
GODZILLA CAMO T-shirt タイプ B
(インディゴ)
GODZILLA CAMO T-shirt タイプ C
(ホワイト)
TM&©TOHO CO., LTD.
ゴジラ・ストア:http://godzilla.store
ゴジラ・ストア Twitter:https://twitter.com/godzilla_st
![]() ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ 映画『シン・ゴジラ』公式記録集 ([バラエティ])
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