全世界で1億5000万回再生された恐怖映像を『ソウ』、『死霊館』のジェイムズ・ワンが映画化した最恐ホラー映画『ライト/オフ』が8月27日(土)から日本公開となる。
今回、「公開直前絶叫ドッキリ消灯式」が都内で開催され、お笑い芸人のアンガールズ田中と、「テラスハウス」に出演中の日本一可愛い女子高生“りこぴん”こと永井理子が登壇した。
2013年、SNSにアップされるや、そのあまりの怖さに「二度と電気を消して眠れない!」とバズリまくった一本の恐怖映像。全世界で1億5000万回再生されたその映像『Lights Out』は、『ソウ』、『死霊館』でホラー史を次々塗り替えてきた鬼才ジェイムズ・ワンの目に止まり、ついには映画化されることとなった。
イベントでは、<電気を消すと現れる悪霊に襲われる>という映画の設定にちなんで、<電気を消すと現れるアンガールズ田中に襲われる>というガチドッキリ企画が行われた。
イベント冒頭、永井は何も知らずに一人で登場。映画を観た感想を聞かれると「私、本当にホラー映画が苦手なんです。この映画も一人で見せられたんですけど、もう叫ぶほど怖かったです!『ライト/オフ』を見てから家で電気を消せなくなっちゃいました・・・」と本当に怖かった様子。
続いて、本作のヒット祈願として行われた点灯式ならぬ消灯式では、特別に用意された大きなスイッチを押すと、暗闇の中から悪霊に扮したアンガールズ田中が登場。何も聞かされていなかった永井は、その場で絶叫しながらうずくまってしまい、見事ドッキリは大成功!
震える永井を見て田中は「そんなに怖がられたら自信が付いちゃうよ!そんなに俺って怖いんだな(笑)・・・って、言葉にならないくらい怖がってるじゃん!ヤバくない!?そこまでは俺も嫌だわ!」と永井の怖がり方を見て自分も驚いている様子だった。
映画の感想を聞かれた田中は「メチャクチャ怖い!電気を付けたり消したりして、霊がいるか確認するところが本当に怖かった!もう僕、40歳のおじさんですけど何回もビクってなっちゃいました(笑)」と本作の魅力を語った。
【ストーリー】
電気を消したら“それ”は来る
レベッカはある日、離れて暮らす幼い弟から思いもよらない話を聞かされる。「電気を消すと、何かが来る。」“それ”は一体何なのか?なぜ彼女たちを襲うのか?やがてレベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになる時、史上最恐の一夜が幕を開ける―。
『ライト/オフ』
8月27日(土)シネマート新宿、シネマート心斎橋 他 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
公式HP:www.lights-off.jp
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